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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/08
- 出版社: 中央公論新社
- サイズ:20cm/352p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-12-110107-5
読割 50
紙の本
平成の経済政策はどう決められたか アベノミクスの源流をさぐる (中公選書)
著者 土居丈朗 (著)
伊藤隆敏、岩田一政、大田弘子、竹中平蔵、吉川洋。小泉内閣以降、経済政策の立案に加わった5人の経済学者との対談を通じて得た現場での議論を踏まえ、第2次以降の安倍内閣の経済政...
平成の経済政策はどう決められたか アベノミクスの源流をさぐる (中公選書)
平成の経済政策はどう決められたか アベノミクスの源流をさぐる
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商品説明
伊藤隆敏、岩田一政、大田弘子、竹中平蔵、吉川洋。小泉内閣以降、経済政策の立案に加わった5人の経済学者との対談を通じて得た現場での議論を踏まえ、第2次以降の安倍内閣の経済政策の核心に迫り、今後の課題をあぶり出す。【「TRC MARC」の商品解説】
21世紀最初の二〇年間の日本の経済政策は、財政健全化とデフレ脱却を追求し続けてきたと言える。官邸主導で展開されてきた「アベノミクス」も突然生まれたわけではない。本書はその源流を小泉内閣期の経済財政諮問会議の議論に辿り、諮問会議の民間議員を務めた経済学者――伊藤隆敏、岩田一政、大田弘子、竹中平蔵、吉川洋の各氏の証言とともに、経済学に裏付けられた政策の実現がどこまで可能かを分析し、理論と現実のギャップをみる。【商品解説】
著者紹介
土居丈朗
- 略歴
- 〈土居丈朗〉1970年奈良県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。慶應義塾大学経済学部教授。著書に「入門財政学」など。
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