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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/17
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- レーベル: 日経文庫
- サイズ:18cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-11424-4
読割 50
紙の本
PDCAマネジメント (日経文庫)
著者 稲田将人 (著)
PDCAを職場や会社に、組織として導入するための実践的ノウハウを伝授。PDCAの由来からはじまり、実践するための作法、PDCAそれぞれのプロセスの要諦まで、事例を挙げなが...
PDCAマネジメント (日経文庫)
PDCAマネジメント
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商品説明
PDCAを職場や会社に、組織として導入するための実践的ノウハウを伝授。PDCAの由来からはじまり、実践するための作法、PDCAそれぞれのプロセスの要諦まで、事例を挙げながら丁寧に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
○「PDCA」誰もが知るビジネススキルの概念だが、この言葉ほどわかった気になって、それぞれ勝手な解釈で使われる言葉はない。PDCAはもともと製造業のTQC活動から始まった現場の実践的なマネジメント手法。ところが最近のビジネス書棚では個人の仕事術、ダンドリ手法のひとつとして取り上げられる例が目立つ。これだと部分最適はできても組織全体の全体最適は実現できない。
○本書はPDCAの本来の使い方であり、トヨタなどの優良企業で実践されている、組織・チームで仕事をするマネジャー層の読者を想定した、マネジメントのためのPDCA入門である。
○著者によれば、着実に成長している一部の優良企業を除き、日本企業でPDCAがまともに廻っているところは少ないという。PDCAは「プラン・ドゥ・シー」の「仮説と検証」プロセスに加え、A(改善、改革、進化)が欠かせないが、P・DやP・D・Cのみで、Aの解釈があいまいな場合が多い。
○本書では主要業務(開発、商品、営業、販促)で着実にPDCAを廻していくために、「業務の定義」「現状の把握法」「帳票の設計」「会議の運営」「人的要素」「立ち上げ方」まで落とし込んで、具体的な方法を教えていく。【商品解説】
目次
- 第1章 PDCAとは何か? 何のために使われるのか?
- 第2章 PDCAの基本作法
- 第3章 P:取り組むべき課題の定義と施策の決定
- 第4章 D:確実な実施のために行うべきこと
- 第5章 C:結果から「意味合い」を読み取り、次の打ち手につなげる
著者紹介
稲田将人
- 略歴
- 〈稲田将人〉米国コロンビア大学大学院コンピューターサイエンス科にて修士号取得。株式会社RE−Engineering Partners代表。経営コンサルタント。著書に「戦略参謀」など。
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