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商品説明
形の見え方と見方の論理性が相関したとき、空間史観(歴史観)があらわれる−。日本の建築空間では「空白」はどのように表現され、捉えられてきたか。古代から現代まで、著者ならではの空間史観で日本建築を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
古代から現代まで。日本の建築空間では「空白」ということがどのように表現され、捉えられてきたか、その空間性について考察する。【商品解説】
目次
- 序章 無と有のはざまに
- 第一章 日本の歴史の初めにあらわれる空白
- 第二章 間面記法と空白
- 第三章 宗教建築における中心性と空白
- 第四章 空白から浮遊へ
- 第五章 闇と空白の形
- 第六章 建築作品についての試論
- 第七章 椅子
- 終章 現代の試行―ミース・ファン・デル・ローエ
著者紹介
安原 盛彦
- 略歴
- 〈安原盛彦〉1945年生まれ。東北大学大学院建築学専攻修了。秋田県立大学教授等を経て空間史研究室主宰。専門は空間史。一級建築士。著書に「源氏物語空間読解」「日本の建築空間」など。
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