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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2020/07/03
- 出版社: 童心社
- サイズ:20cm/358p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-494-02065-2
紙の本
雨ふる本屋と雨かんむりの花
ルウ子とサラが「雨ふる本屋」へ行くと、舞々子さんの様子が変です。お茶とお菓子を準備するのも忘れるので、ヒラメキ幽霊の執筆も進みません。このままでは、王国の物語がいつ完成す...
雨ふる本屋と雨かんむりの花
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商品説明
ルウ子とサラが「雨ふる本屋」へ行くと、舞々子さんの様子が変です。お茶とお菓子を準備するのも忘れるので、ヒラメキ幽霊の執筆も進みません。このままでは、王国の物語がいつ完成するのかわからなくて…。【「TRC MARC」の商品解説】
主人公・ルウ子と、妹のサラが「雨ふる本屋」へいくと、舞々子さん(まいまいこ。「雨ふる本屋」店主、フルホン氏の助手)の様子がヘン。いつものお茶とお菓子の準備も忘れるので、ヒラメキさん(幽霊。「雨ふる本屋」専属作家)の執筆も進みません。原因はお菓子づくりがうまくいっていないとのことですが…?!?!。さらに、わすれられた「サーカス団の物語」が迷い込み、ルウ子は物語の書きなおしを迫られます。「王国の物語」は、いつ完成するのでしょうか…?
「物語を書く」ことへの憧れを持っていた主人公・ルウ子は、シリーズ各巻の中で「書く」ことを経験してきました。でもそれは、誰かの未完の物語を、自分なりに想像して「書きつぐ」だけでした。今回、ルウ子は「自分はおもしろいものが書ける」とうぬぼれた結果、ペンもノートも失い、言葉さえもなくしてしまいます。ルウ子が長い時間をかけて再び言葉をとりもどし、心のどこか深いところにある「創造と表現」の根幹にふれるクライマックスと「王国の物語」の完成を、一緒に見届けてください!【商品解説】
著者紹介
日向 理恵子
- 略歴
- 〈日向理恵子〉1984年兵庫県生まれ。作品に「魔法の庭へ」「日曜日の王国」など。
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