白熱する教室 今の教室を創る菊池道場機関誌 第２１号（２０２０年夏号） 特集・教室を社会化する−学びの拡大をめざして

• 第7回菊池道場全国大会で行われたパネルディスカッション
• 「『菊池学級』を証言する」第3回(最終回)を誌上再録しました。
• 巻頭対談
• 　「ウィズ・コロナ、アフター・コロナの　時代の学校教育を考える」　 城井崇 × 菊池省三
• 【連載】ひとり暮らしの小学生　価値語篇　第14回
• 作者インタビュー「第Ⅰ部の連載を終えて」－松下幸市朗先生に聞く
• 支部からの活動報告　第2回
• Zoomを活用した支部勉強会の開催　神奈川支部
• 「第8 回菊池道場全国大会」開催延期のお知らせ／全国大会、これまでの記録
• 「コミュニケーション科」への挑戦～その2　　菊池省三

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菊池 省三

略歴

1959年愛媛県生まれ。「菊池道場」道場長。元福岡県北九州市公立小学校教諭。山口大学教育学部卒業。文部科学省の「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員。大分県中津市教育スーパーアドバイザー、三重県松阪市学級経営マイスター、岡山県浅口市学級経営アドバイザー、兵庫県西脇市教育スーパーアンバサダー、山梨県富士河口湖町教育アドバイザー、滋賀県湖南市学力向上アドバイザー　等。
著書は「クラスづくりのゴールイメージ」「先生の相談室　100の質問にズバリ回答」「授業を変えよう」「『5分の1黒板』からの授業革命　新時代の白熱する教室のつくり方（コミュニケーション科叢書 ３）」「社会を生きぬく力は　小学校1時間の授業にあった（コミュニケーション科叢書 ２）」（以上、中村堂）など多数。