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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/25
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:24cm/673p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-7377-3
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド セキュリティコンテスト入門からマルウェア解析まで (Compass Security)
著者 中島 将太 (著),小竹 泰一 (著),原 弘明 (著),川畑 公平 (著)
NSA(アメリカ国家安全保障局)が開発したリバースエンジニアリングツールGhidraを疑似C言語をもとに解説。演習を中心に、操作方法や解析手法を効果的に学べるよう構成する...
リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド セキュリティコンテスト入門からマルウェア解析まで (Compass Security)
リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド
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商品説明
NSA(アメリカ国家安全保障局)が開発したリバースエンジニアリングツールGhidraを疑似C言語をもとに解説。演習を中心に、操作方法や解析手法を効果的に学べるよう構成する。【「TRC MARC」の商品解説】
NSA(アメリカ国家安全保障局)が開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した「Ghidra」を用いた実践的なリバースエンジニアリング手法について解説した書籍です。Ghidraは、ディスアセンブラやデコンパイラを備え、自動化を行うためのスクリプト機能も充実しているリバースエンジニアリングツールです。また、多くのアーキテクチャや実行ファイル形式に対応しているため、マルウェア解析やファームウェア解析、脆弱性の診断などをクロスプラットフォームで実施することが可能です。
ただし、Ghidraは高機能であるため、それらの機能を有意義に活用できるようになるには経験が必要です。そこで、本書では演習を中心に、操作方法や解析手法を効果的に学べるように構成しています。また、リバースエンジニアリング初心者は、アセンブリ言語の学習で挫折してしまいがちなので、Ghidraのデコンパイラが出力する疑似C言語をもとに解説を行い、可能な限りアセンブリ言語を読まないでリバースエンジニアリングを学べるようになっています。
基礎編(第1章から第4章)と実践編(第5章から第9章)の2つのパートから構成されています。基礎編では、リバースエンジニアリングの基礎に始まり、Ghidraの基本的な操作方法やスクリプト機能について解説しています。実践編では、LinuxのELFファイル(x64)、WindowsのPEファイル(x86)、AndroidのAPKファイルとELFファイル(ARM)を対象としたリバースエンジニアリングの演習を通して、Ghidraを用いた実践的な解析手法を学びます。実践編は章ごとに独立しているため、興味を持った章から読み進めていただいて問題ありません。Ghidraを使った解析によって検体の正体を少しずつ明らかにしていく様子は、ミステリ小説を読んでいるかのような醍醐味があります。ぜひ、本書のサンプルファイルとスクリプトをダウンロードして、一緒に動かしながら解析してみてください。【商品解説】
目次
- 第1章 リバースエンジニアリング入門
- 1-1 リバースエンジニアリング
- 1-2 プログラムの実行
- 1-3 呼び出し規約
- 1-4 C言語とアセンブリ言語
- 1-5 PEフォーマット
- 1-6 x64アーキテクチャ
- 第2章 Ghidra入門
- 2-1 Ghidraとは
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