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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2020/08/04
- 出版社: メジカルビュー社
- サイズ:28cm/176p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-7583-1885-3
- 国内送料無料
紙の本
傷・創・小外科対応の術&Tips ちがい,例外,想定外をひもとく
著者 岡崎睦 (編著)
体表外傷に対する手技や小外科手技を写真やイラストを交えて解説するとともに、患者さんへの説明・対応について紹介。早急に検査・治療を行うべき皮膚・皮下腫瘍の見分け方と対応も掲...
傷・創・小外科対応の術&Tips ちがい,例外,想定外をひもとく
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商品説明
体表外傷に対する手技や小外科手技を写真やイラストを交えて解説するとともに、患者さんへの説明・対応について紹介。早急に検査・治療を行うべき皮膚・皮下腫瘍の見分け方と対応も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
臨床の場ではすべてが教科書通りに進むわけではなく,違いを見抜き例外を知り,それぞれに異なる適切な対応が求められる。時には「想定外」の経過をたどることもあるが、想定外を想定内に変えれば、事前に回避することが可能になる。
また患者さんへの説明・対応に関しても,医療従事者と一般人での医療に関する「常識」の違いを認識しておくことが大切である。あえて患者さん目線による解説を入れ,より充実した医療を行うための実践書。【商品解説】
目次
- Ⅰ章 傷・創・膿・炎症
- 01 上皮化と収縮:創治癒の 2 つの機序
- 02 大きな皮膚欠損創の保存的治療の成否は収縮可能かが分岐点 ショートカット可能な部位は治りやすいが,拘縮が必発
- 03 保存的治療では治りにくい特殊な創
- 04 はずしたガーゼに多くの情報
- 05 間口が狭くて皮下に腔が広がる慢性創,急がば回れの切開・開放を考慮する
- 06 化膿性炎症を生じる特別な局所疾患
- 07 よくなる傾向のない潰瘍は悪性腫瘍を疑う 特に瘢痕がんは忘れずに
- 08 殿部毛巣洞,病巣本体は別にあり
- 09 創感染が生じるとしたらいつか?
著者紹介
岡崎睦
- 略歴
- 東京大学大学院医学系研究科形成外科学分野教授
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