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紙の本
迫撃の帝国機動艦隊 長編戦記シミュレーション・ノベル (コスミック文庫)
著者 原俊雄 (著)
連合艦隊司令長官の参謀長に、勇猛果敢な山口多門を迎えた。しかし大艦隊を擁してミッドウェイ作戦を実施するも敗戦を喫してしまう。そんな中、米軍の次なる作戦を知った帝国海軍は、...
迫撃の帝国機動艦隊 長編戦記シミュレーション・ノベル (コスミック文庫)
迫撃の帝国機動艦隊
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商品説明
連合艦隊司令長官の参謀長に、勇猛果敢な山口多門を迎えた。しかし大艦隊を擁してミッドウェイ作戦を実施するも敗戦を喫してしまう。そんな中、米軍の次なる作戦を知った帝国海軍は、ハワイ攻略を前に米空母の撃減を目論む。〔「獅子の鉄槌 1・2」(電波社 2017年刊)の改題,再編集し改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
昭和16年4月、帝国海軍は空母の集団運用に踏み切り、世界初の空母機動艦隊「第一航空艦隊」を創設した。
同年12月、大日本帝国は真珠湾を奇襲し、米英に対して宣戦を布告。
連合艦隊司令長官の山本五十六は、航空戦を理解し、勇猛果敢な男であり、
第二航空戦隊司令官であった山口多聞を参謀長に据えることにする。
しかし翌年、帝国海軍は大艦隊を擁してミッドウェイ作戦を実施するも、手痛い敗戦を喫してしまう。
そんな中、米軍の次なる作戦がガダルカナル島であることを知った帝国海軍は、
ハワイ攻略の前に米空母の撃滅を目論む。
さらに、ある秘策を持つ山口参謀長は、「真の遮断作戦」という新たな決戦に挑むのであった!【商品解説】
連合艦隊司令長官の参謀長に、戦果を挙げていた山口多門を迎えた。
今まさに、戦艦同士による大砲撃戦が、勃発しようとしていた!【本の内容】
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