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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/21
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:20cm/248p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-11078-2
読割 50
紙の本
信頼とデジタル 顧客価値をいかに再創造するか
著者 三品和広 (著),山口重樹 (著)
経営戦略を実現するツールとしてデジタルをうまく活用すれば、顧客へ提供する価値を変え、ビジネスを進化させられる。加速するデジタルエコノミーで生き残るため何をすべきか、具体的...
信頼とデジタル 顧客価値をいかに再創造するか
信頼とデジタル―――顧客価値をいかに再創造するか
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商品説明
経営戦略を実現するツールとしてデジタルをうまく活用すれば、顧客へ提供する価値を変え、ビジネスを進化させられる。加速するデジタルエコノミーで生き残るため何をすべきか、具体的な処方箋を理論と実践より描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な日本の大企業が生き残るためのデジタル戦略をいかに構築するか。顧客との関係づくりを7つのプロセスに分解し、それぞれにデジタル技術を効果的に活用することによって継続的な信頼を得る。顧客のなかに眠るアクティビティを顕在化し、自社のアクティビティとして最大限取り入れる方法を紹介する。
伝統的な大企業がこれまで強みとしてきた規模や歴史が足かせとなり、デジタル系ベンチャーやプラットフォーマーに市場の主導権を奪われている。しかし、そうした新しいプレイヤーが持ちえない武器が大企業にはある。それが「信頼」という力だ。
本書では大企業が規模と歴史によって培ってきた信頼に注目する。信頼を生み、維持・拡大していく力を顧客価値の最大化につなげるための戦略について説く。
信頼を得るといっても、ヒト・モノ・カネの大量投下によって信頼を勝ち取る方法ではグローバルな戦略は立ち行かない。
そこで重要になってくるのがデジタル技術である。顧客との関係づくりを7つのプロセスに分解し、それぞれにデジタル技術を効果的に活用することによって、顧客のアクティビティを自社のアクティビティとして最大限取り入れる方法を紹介する。
顕在化したニーズにデジタルを活用して効率よく対応するのではなく、顧客自身のニーズをデジタルによって深掘りしていく。そこで生まれた信頼がデジタル化され、さらに顧客のニーズを深掘りする。
この信頼をドライバーとするサイクル(=ウィズダムループ)を生みだすことで、伝統的な大企業はよみがえる。【商品解説】
目次
- 第1章 戦略の歴史が示す大企業受難の時代
- ・大企業は永遠なり、という思い込み
- ・なぜ大企業は繁栄したのか
- 大企業は石油とともに/大企業が繁栄した条件
- ・大企業が衰退した4つの理由
著者紹介
三品和広
- 略歴
- 〈三品和広〉1959年愛知県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科教授。「戦略不全の論理」でエコノミスト賞、組織学会高宮賞などを受賞。
〈山口重樹〉1961年兵庫県生まれ。NTTデータ代表取締役副社長執行役員。
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