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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/10
- 出版社: クロスカルチャー出版
- サイズ:21cm/179p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908823-65-7
紙の本
格差・貧困の社会史 (CPCリブレ)
著者 庄司 俊作 (著)
第1次大戦後の1920年代から、第2次大戦後の高度経済成長期までのおよそ50年間を対象に、階層間の格差・貧困の実相とその歴史的変化を明らかにし、歴史を動かした民衆の姿を浮...
格差・貧困の社会史 (CPCリブレ)
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商品説明
第1次大戦後の1920年代から、第2次大戦後の高度経済成長期までのおよそ50年間を対象に、階層間の格差・貧困の実相とその歴史的変化を明らかにし、歴史を動かした民衆の姿を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
不平等と序列社会を超えて。貧困に対する新しい見方で歴史を顧み、高度経済成長の時代に確立する日本の雇用システムと「一億総中流」の根元をさぐる。
今、格差・貧困という視点から日本の歴史と社会はどのように見えるか。日本の雇用システムの形成、展開に伴う日本社会の相貌と変化を1920年代から戦後の高度成長期までのおよそ50年間の階層間の格差・貧困の実相と変化を明らかにし、歴史を動かした民衆の姿を浮き彫りにする。【商品解説】
目次
- 序章 不平等と序列社会を超えて
- 1 近現代格差・貧困史の消尽点
- 2 日本型雇用システムの定義
- 3 「歴史の消尽点」としての高度経済成長
- 4 欧米化への流れ
- 第1章 サラリーマンの登場と新身分社会
- はじめに
- 1 格差・貧困問題の今と昔
- (1) 非正規雇用の急増と生涯未婚
著者紹介
庄司 俊作
- 略歴
- 〈庄司俊作〉1952年兵庫県生まれ。同志社大学名誉教授。博士(経済学)。著書に「近現代日本の農村」「日本の村落と主体形成」など。
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