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- カテゴリ：教員
- 発売日：2020/08/11
- 出版社： 学陽書房
- サイズ：２１ｃｍ／１３０ｐ
- 利用対象：教員
- ISBN：978-4-313-65413-6
紙の本
やってみよう！小学校はじめてのオンライン授業 続
著者 堀田龍也 （編著）,樋口万太郎 （編著）
無理なくできるオンライン授業がわかる本。学校ＨＰの活用や、オンラインでの課題提出など、経験やツールのないところから始めた公立学校の取り組みを紹介する。どの学校でもすぐに取...
やってみよう！小学校はじめてのオンライン授業 続
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商品説明
無理なくできるオンライン授業がわかる本。学校ＨＰの活用や、オンラインでの課題提出など、経験やツールのないところから始めた公立学校の取り組みを紹介する。どの学校でもすぐに取り組めそうな実践が満載。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年度のうちにすべての子どもに1人1台端末の時代が始まる! !
コロナの第2波のときに「オンライン授業できません」は、 もうどの学校でも許されない!!
どの学校でも、どのクラスでもできる無理のないオンライン授業のはじめ方、 子どもの学びを止めない方法がわかる、たくさんの具体的事例を紹介!
とりわけ、公立小学校の実践を中心に、公立中学校や教育委員会、附属小や私立学校、日本人学校の取り組みなども含めて、ひとり一人の教師が無理をせずに取り組める、持続可能性が高い事例を集めました!
ひとり一人の教師に無理をさせない、無理をしない。
オンラインとリアルを時に応じて使っていく学びの時代に向けて、持続可能なハイブリッドの学びを進めていくために必読の1冊!【商品解説】
目次
- 第１章 「withコロナ時代」とオンライン授業
- 対面授業とオンライン授業の「ハイブリッド」を目指す
- これからのオンライン授業の位置づけ
- 学習指導要領が求める資質・能力とオンライン授業
- withコロナの授業とは
- 教室の授業⇔オンライン授業になるためには
- withコロナの授業を受けた子どもたちの感想
- ●コラム 授業が受けられない家庭向けの対応
著者紹介
堀田龍也
- 略歴
- 〈堀田龍也〉１９６４年熊本県生まれ。博士（工学）。東北大学大学院情報科学研究科人間社会情報科学専攻教授。
〈樋口万太郎〉１９８３年大阪府生まれ。京都教育大学附属桃山小学校勤務。関西算数授業研究会会長ほか。
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紙の本
今、読むべき一冊
2020/08/17 15:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：りんだろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
教委、教員も、今、読むべき一冊です。オンライン教育の必要性が高まる中、最新の情報がまとまっている。教員のスキルや意識の差、環境整備の差があり、一概に取り組めないのが現状。前半はオンライン教育にどう向かうべきか、後半は複数の自治体の取り組みが紹介されており、すぐにでも試したいアイデアが満載。
紙の本
載っていることを真似したくなる！そんな1冊
2020/08/14 19:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：tmekar - この投稿者のレビュー一覧を見る
事例が数多く載っているのがいい！
オンライン授業の代表的なツールであるMicrosoft、Google、Zoom、ロイロなどなど、様々な環境下での実践が掲載されているため、自分の勤務校の環境に合わせて、できそうなものを探して取り組むことができる。オンライン授業にこれから取り組もうと考えている人にとって、最高の参考書となるだろう。
要するに、情報担当やオンライン教育に興味のある方にとって必読の1冊である。
