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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/27
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-520242-5
読割 50
紙の本
愚行の賦
著者 四方田犬彦 (著)
人はなぜ愚行を怖れしかも魅惑されるのか。フローベール、ドストエフスキー、ニーチェ、バルト、そして谷崎潤一郎…。愚行は西洋近代が考案した〈人間の宿命〉である。「愚」という尊...
愚行の賦
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商品説明
人はなぜ愚行を怖れしかも魅惑されるのか。フローベール、ドストエフスキー、ニーチェ、バルト、そして谷崎潤一郎…。愚行は西洋近代が考案した〈人間の宿命〉である。「愚」という尊き徳をめぐる長篇論考。【「TRC MARC」の商品解説】
人はなぜ
愚行を怖れ
しかも魅惑されるのか
フローベール、ドストエフスキー、ニーチェ、バルト、そして谷崎潤一郎
愚行は西洋近代が考案した〈人間の宿命〉である
「愚」という尊き徳をめぐる最新長篇論考
愚行を地上から消滅させることは不可能であると認識していた者は、いつの時代にも少数だが存在していた。だが多くの者は、何らかの条件さえ整えば、人は愚行に対して勝利を収めることができるものだと考えていた。しかし今日にいたるまで愚行は消滅することなく、それどころかますます猖獗を極め、強固な構造として世界に遍在している。
【商品解説】
著者紹介
四方田犬彦
- 略歴
- 〈四方田犬彦〉1953年大阪府生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文化を学ぶ。エッセイスト、批評家、詩人。明治学院大学などで映画史と日本文化論の教鞭をとった。「詩の約束」で鮎川信夫賞受賞。
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