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商品説明
裁判になったらどうなる? 『労働判例』に掲載された裁判例を中心に、雇止め及び合意退職と、それらに伴う賃金支払請求・不法行為について法律上及び事実認定上の裁判所の判断を整理してまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
「契約の更新は義務ですか」と相談を受けたときに「解雇権濫用
法理が類推される場合があります」「労働契約法19条により更新
される場合があります」と法律用語を並べたところで、相談者は
どれだけ納得されるでしょうか? 「更新してほしいけれど雇止
めされそうで心配です」といった相談者について、何が問題とな
るか具体的に確認することができるでしょうか?
本書は、およそ過去5年間の労働裁判例を中心に、雇止め及び合
意退職と、それらに伴う賃金支払請求、不法行為について法律上
及び事実認定上の裁判所の判断を整理してまとめたものです。
掲載された各裁判例の有する特徴的な判断に短時間で、効率よく
接することができ、本書を携えるだけで、労働事件に関する「引
き出し」は、格段に増えるはずです。【商品解説】
目次
- 第1章 雇止め等に関する基礎知識
- 第2章 雇止め
- 第3章 合意退職
- 第4章 賃金支払請求
- 第5章 不法行為
- ≪参考裁判例一覧≫
著者紹介
中野 公義
- 略歴
- 〈中野公義〉昭和52年生まれ。福岡県出身。東京工業大学理学部応用物理学科卒業。弁護士。元福井労働局武生労働基準監督署労働基準監督官。なかのきみよし法律事務所開業。
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