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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/02
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/311p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-604628-4
読割 50
紙の本
教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」
画家のダ・ヴィンチは、なぜ数学を学んだのか。和物を大切にした利休の「独自の発想」とは何か。渋沢栄一は「論語と算盤」で何を伝えたかったのか。画廊オーナーと公認会計士が、お金...
教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」
教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」
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商品説明
画家のダ・ヴィンチは、なぜ数学を学んだのか。和物を大切にした利休の「独自の発想」とは何か。渋沢栄一は「論語と算盤」で何を伝えたかったのか。画廊オーナーと公認会計士が、お金とアートにまつわることを語りあう。【「TRC MARC」の商品解説】
世界と比較してみても、日本人の中でアートとお金が苦手な人は多い。
けれど、時代はすでにグローバルになり、苦手を克服し、教養として身に付けておく必要がある。
それに、今やビジネスパーソンの間で話題になっている「アート思考」。
ビジネスパーソンでも絵画を学ぶことが大切であり、反対にアーテイストでもお金を勉強することが大事になってくる。
そうやってアートと会計をつないで学ぶことで、
これまで日本人に足りていなかった「正しい知識」が身につくに違いない。
本書は、『名画で学ぶ経済の世界史』『会計の世界史』の著者であり、公認会計士の田中靖浩氏が、
ビジネスパーソン代表として、東京画廊代表の山本豊津氏へ絵画を勉強しにいく。
アートと会計という一見関係のなさそうな両者が、つないで学ぶことでこんなにも共通点があった!
・アートを知るとなぜ「価値のつくり方」がわかるのか
・なぜお金を知らないで会社を経営する人が多いのか
・ビジネスパーソンにもアートの知識は必要なのか
お金とアートの専門家が語る異色の対談、つに完成!
目次
第1章 なぜアートは日本に浸透しなかったのか
第2章 簿記という芸術的なプラットフォーム
第3章 日本で会計の礎をきずいた福沢諭吉と渋沢栄一
第4章 価格から考える「アートの問題点」
第5章 これから絶対に必要な「価値と評価」の話
第6章 「未来の資本主義」の話をしよう
【商品解説】
目次
- 第1章 なぜアートは日本に浸透しなかったのか
- 第2章 簿記という芸術的なプラットフォーム
- 第3章 日本で会計の礎をきずいた福沢諭吉と渋沢栄一
- 第4章 価格から考える「アートの問題点」
- 第5章 これから絶対に必要な「価値と評価」の話
- 第6章 「未来の資本主義」の話をしよう
著者紹介
山本 豊津
- 略歴
- 〈山本豊津〉1948年東京都生まれ。東京画廊代表取締役社長。
〈田中靖浩〉1963年生まれ。三重県出身。田中靖浩公認会計士事務所所長。
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難しい
2022/12/14 06:13
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投稿者:ごまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アートと経済のつながりについて、私の頭では、よくわからなかったが、新しい観点でよかった。また、何度も読んでみたい。