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紙の本
PyTorchによる物体検出
著者 新納浩幸 (著)
多様な業界で活躍する技術、物体検出アルゴリズム。PyTorchでディープラーニングのプログラムをどのように作成するのかを解説し、物体検出の代表的なアルゴリズムであるSSD...
PyTorchによる物体検出
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商品説明
多様な業界で活躍する技術、物体検出アルゴリズム。PyTorchでディープラーニングのプログラムをどのように作成するのかを解説し、物体検出の代表的なアルゴリズムであるSSDの実装方法を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
PyTorchで物体検出アルゴリズムを実装しよう!
本書は、PyTorchを利用して、物体検出のアルゴリズムと実装方法を解説する書籍です。
ディープラーニングは当初、物体の識別において従来手法を大きく上回る精度を出したことから注目されました(例:2012年の画像認識コンテストILSVRC)。ただし物体識別自体はどちらかといえば要素技術であるため、そのまま現実のシステムに応用することは多くありません。実際に必要とされるものは、多くの場合、物体識別を発展させた物体検出です。自動運転・外観検査・医療分野の画像診断など、どれも物体識別ではなく物体検出の技術が使われています。
本書は、PyTorchの使いかたを習得することと、物体検出の各種アルゴリズムを理解して自力でプログラムを作れるようになることを目的とします。前半はPyTorchについて解説し、後半は物体検出の代表的なアルゴリズムを解説しながら、PyTorchでの実装例を示します。
・ PyTorch(パイトーチ)とは?
2018年にFacebook が発表した、ディープラーニングのフレームワークです。世界的にユーザーが多く、GitHubで公開されるディープラーニングのプログラムもPyTorchで作られたものが多数存在します。
・ 物体検出とは?
画像認識の一分野で、画像から特定の物体の位置と、その物体のカテゴリ(クラスタ)を検出する技術です。【商品解説】
著者紹介
新納浩幸
- 略歴
- 〈新納浩幸〉1961年生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。茨城大学工学部情報工学科教授。博士(工学)。専門は自然言語処理。著書に「数理統計学の基礎」など。
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省略されている箇所が多い印象
2023/04/17 23:57
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投稿者:B志望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
SSDの実装について、簡潔に記載されてはいるものの、省略されている箇所が少しあり、この本の内容だけで実装するのは初心者にとっては厳しい。