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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/01
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:20cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-10968-7
読割 50
紙の本
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
人生を確実に豊かにする方法とは−。全米注目のミリオネアが、人生を最大限に充実させ、たった一度の人生を価値あるものにするための9つのルールを伝える。【「TRC MARC」の...
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商品説明
人生を確実に豊かにする方法とは−。全米注目のミリオネアが、人生を最大限に充実させ、たった一度の人生を価値あるものにするための9つのルールを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
全米注目のミリオネアが教える
後悔しない人生を歩むための究極のルール!
死ぬときに後悔するお金の貯め方とは?
人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは?
読んだら、人生の景色がガラリと変わる。
10代~40代、必読の一冊!
――――――――――――――
【本書「まえがき」より】
まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。
夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。
一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。
やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、
バッタには悲惨な現実が待っていた――。
この寓話の教訓は、
人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。
もっともな話だ。
でも、ここで疑問は生じないだろうか?
つまり、アリは”いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。
それが、この本で提起したい問題だ。
私たちは、キリギリスの末路を知っている。
そう、飢え死にだ。
だが、アリはどうなったのか?
短い人生を奴隷のように働いて過ごし、
そのまま死んでいくのだろうか?
いつ、楽しい時を過すのか?
もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。
だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。
「本当の人生」を生きたいのだ。
この本のテーマはそれだ。
ただ生きるだけではなく、十分に生きる。
経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。
そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。
――――――――――――――【商品解説】
目次
- ルール①「今しかできないこと」に投資する
- ルール② 若い頃にはした金を貯めない
- ルール③ 生きているうちにカネを使い果たす
- ルール④ 残された日数を知り、ゼロで死ぬ準備をする
- ルール⑤ 相続・寄付は死ぬ前に行う
著者紹介
ビル・パーキンス
- 略歴
- 〈ビル・パーキンス〉1969年アメリカ生まれ。アイオワ大学卒業。コンサルティング会社BrisaMaxホールディングスCEO。ヘッジファンドマネージャー、ハリウッド映画プロデューサーほか。
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2023/05/14 09:00
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投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死とは身体的死のみだけでなく、
小さな死、つまり別れのようなものが日々起こっていて、
そのことについてもっと目を向けることで後悔が少なく生きられるのではないか
ということ。
実践するのは中々難しいが一読の価値あり。
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貯金疲れしたら読む
2021/11/06 17:06
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:斉藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
貯金貯金と気を張り詰めすぎて疲れてしまっていた時に読み、もっとお金を使ってもいいんだと思えて楽になった。今しかできない経験にお金を使うことは貯金よりも大事なことで、せっかく貯めたお金を使わず死にたくないし、貯めすぎるのも良くないなとお金に関しての考えが変わった。自分にちょうどいい額のお金を貯め、あとは人生を豊かにしてくれることに使う。今後はそうしていくことに決定。読んで良かった。
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自分の人生にも取り入れていきたい
2024/01/14 22:05
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投稿者:teao - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の常識を揺さぶってくれる、良い本だった。
お金をうまく使って、豊かな思い出を作るというのは、頭では理解できても勇気が必要かも。だからこそ、きっちり必要な金額を計算してみることが必要なのかな。
まぁ、著者のように、豪快な使い方は難しいかな…。
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道標になった!
2021/05/13 16:47
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らすかる - この投稿者のレビュー一覧を見る
幸せになるために、お金をどう使うかについて書かれている。私も特に若い頃、お金に余裕がないことを言い訳に経験を逃してしまったことが多々あった。年齢とともにお金の価値は下がっていくだとか、幸せな経験をするためにも健康が本当に大事だとか、改めて気付かされることが多かった。良い本。
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2023/04/08 14:00
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生の書です。
著者は人の宿命を踏まえて蓄財の意味を問うています。おそらく誰もが言われてみれば「そりゃそうだ」と思うであろうテーマですが、言語化するのは憚られてきたのではないでしょうか。データも併用しながらよくぞここまで主張を貫いたものだといい意味で感心しています。ただし、これまでの価値観のパラダイムシフトが必要なため、著者の主張を行動化することは容易ではないかもしれません。
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今を生きる
2023/09/30 10:46
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tamayo04 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今を生きて、感謝をお金で表せば周りも幸せに、自分にも巡り結局全員幸せになれるかも。