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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/16
- 出版社: 日経BP
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-10763-6
読割 50
紙の本
データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
著者 木田 浩理 (著),伊藤 豪 (著),高階 勇人 (著),山田 紘史 (著)
企業は、自社のビジネスの目的にフィットした「データ分析人材」を欲している。データ分析を進める上で身に付けるべき「5Dフレームワーク」と、それを応用した独自の「データ人材育...
データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
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商品説明
企業は、自社のビジネスの目的にフィットした「データ分析人材」を欲している。データ分析を進める上で身に付けるべき「5Dフレームワーク」と、それを応用した独自の「データ人材育成理論」を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「データ分析」はビジネスの基本スキル
文系・理系は関係ない
「データ分析はデータサイエンティストの仕事」というのは、もはや古い考え方です。最近では「ビジネストランスレーター」という役割も重要視されています。「データサイエンティスト」でなければできない高度な分析はありますが、ビジネスで役立てるには、必ずしも高度な分析は必要ありません。しかも、最近ではGUIを備えた「データ分析ツール」が充実し、プログラミングなどできなくてもデータ分析は可能です。
だからといって、「ツールさえあれば、誰もがビジネスで役立つデータ分析ができる」というわけではありません。AI技術を活用し、データさえあれば自動で高度な分析をしてくれるツールもありますが、やみくもに使うとトラブルを起こしかねません。
データ分析を“うまく”進めるには、身に付けないといけない方法論があります。本書では、著者らが成功と失敗を繰り返して見つけ出した独自の「5Dフレームワーク」という方法論を解説しています。いくら高度なデータ分析手法をマスターしたとしても、本書で説明しているような方法論を知らなければ、ビジネスで役立たせることはできません。
本書を読むのに、データ分析の前知識は必要ありません。文系も理系も関係ありません。「データ分析はビジネスパーソンの基本スキル」となるのはもうすぐそこまで来ていると思います。「データ分析人材になる。」との決意を持って本書を読めば、ビジネスで役立つデータ分析の進め方が分かります。
【商品解説】
目次
- 第1章 経験値を上げる ~失敗と成功の経験談~
- 1-1 多くの企業が直面している課題
- 1-2 失敗エピソード
- 1-3 成功エピソード
- 1-4 成功事例応用編
- 第2章 実践5Dフレームワーク
- 2-1 ステップ1 Demand
- 2-2 ステップ2 Design
- 2-3 ステップ3 Data
著者紹介
木田 浩理
- 略歴
- 〈木田浩理〉三井住友海上火災保険株式会社デジタル戦略部プリンシパルデータサイエンティスト。
〈伊藤豪〉三井住友海上火災保険株式会社デジタル戦略部プリンシパルデータサイエンティスト。
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