「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/25
- 出版社: 日本看護協会出版会
- サイズ:19cm/142p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8180-2279-9
紙の本
ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか ナイチンゲール生誕200年記念出版 (ナイチンゲールの越境)
著者 長澤 泰 (著),西村 かおる (著),芳賀 佐和子 (著),辻野 純徳 (著),尹 世遠 (著)
ナイチンゲールが提唱した病院建築とはどのようなものだったのか。西洋と日本の例を紹介するとともに、ナイチンゲール病棟が日本の病院建築に与えた影響について考察する。【「TRC...
ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか ナイチンゲール生誕200年記念出版 (ナイチンゲールの越境)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ナイチンゲールが提唱した病院建築とはどのようなものだったのか。西洋と日本の例を紹介するとともに、ナイチンゲール病棟が日本の病院建築に与えた影響について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
クリミア戦争時、不潔極まりない野戦病院で多くの若い兵士が命を落とすところを目にしたことは、ナイチンゲールに大きな痛手を与えた。戦後、病院の環境改善が傷病者の死亡率を下げることを実証し、新しく病院を建てる際の基本原理と、患者の視点からとらえたあるべき病院建築の形態を明示したナイチンゲールは、歴史上初の「病院建築家」と言われている。
ナイチンゲールが提唱した病院建築とはどのようなものだったのか──ナイチンゲール病棟が病院建築に与えた影響を考察する、看護を「越境」した独創的な「看護×建築」本!
【主な内容】
建築家が読む「病院覚え書き」
セント・トーマス病院訪問1987
[日本のナイチンゲール病棟1]ナイチンゲールの思想に基づいた病院建築─東京慈恵医院
[日本のナイチンゲール病棟2]ナイチンゲール病棟の面影─倉敷中央病院第一病舎
ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか【商品解説】
目次
- 【主な内容】
- 建築家が読む「病院覚え書き」
- セント・トーマス病院訪問1987
- [日本のナイチンゲール病棟1]ナイチンゲールの思想に基づいた病院建築─東京慈恵医院
- [日本のナイチンゲール病棟2]ナイチンゲール病棟の面影─倉敷中央病院第一病舎
- ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか
収録作品一覧
建築家が読む「病院覚え書き」 | 長澤泰 著 | 1−32 |
---|---|---|
セント・トーマス病院訪問一九八七 | 西村かおる 著 | 33−44 |
ナイチンゲールの思想に基づいた病院建築 | 芳賀佐和子 著 | 45−70 |
著者紹介
長澤 泰
- 略歴
- 〈長澤泰〉1944年生まれ。東京大学名誉教授、工学院大学名誉教授、工学博士。一級建築士。
〈西村かおる〉1957年高知県生まれ。コンチネンスジャパン株式会社専務取締役など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む