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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/19
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:19cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84779-5
読割 50
紙の本
生きがいに気づく、いい言葉 心が楽になる処方箋
著者 樋野 興夫 (著)
がん哲学外来の創始者である著者は、がん患者たちが、その人にしかできない使命・役割を、その人らしいやり方で見つけ出していくのを目の当たりにしてきた。誰もが自分の生きがいを見...
生きがいに気づく、いい言葉 心が楽になる処方箋
生きがいに気づく、いい言葉
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商品説明
がん哲学外来の創始者である著者は、がん患者たちが、その人にしかできない使命・役割を、その人らしいやり方で見つけ出していくのを目の当たりにしてきた。誰もが自分の生きがいを見つけだせるヒントとなる書。【「TRC MARC」の商品解説】
「生きがい」とは何でしょうか? あなたには今、「生きがい」はありますか?
がん哲学外来の創始者である著者は、「生きる」土台を見うしない、うちひしがれていた、がん患者さんたちが、新たに土台を築きはじめる姿を、何度も目の当たりにしてきました。
著者が出会ったがん患者さんたちは、その人にしかできない使命・役割を、その人らしいやり方で見つけ出していったのです。
みなさんのなかにも、「生きがい」や「自分の使命」をさがし求めている人は少なくないでしょう。ただ、今日見つけよう、明日には見つけようと、肩に力がはいりすぎて、いまを楽しむことを忘れてしまってはいけません。それよりも、生きがいを見つける過程をも、楽しむ気がまえでいる、ということが理想的です。この本では、誰もが自分の生きがいを見つけだせるように、そうっとヒントを贈ります。【商品解説】
数千人のがん患者に希望を与えた「がん哲学外来」創始者が贈る、どうにもならないことが起こっても、悩まない人になる言葉の処方箋。【本の内容】
著者紹介
樋野 興夫
- 略歴
- 〈樋野興夫〉1954年島根県生まれ。医学博士。順天堂大学名誉教授等。癌研究会学術賞、新渡戸・南原賞など受賞。著書に「がん哲学外来入門」など。
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2021/03/01 21:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:歩くミッフイー - この投稿者のレビュー一覧を見る
樋野先生のご本は、ずっと読んできました。当たり前に生活することの重みとか大切さとかに気づかされるから。
別の視点から、毎日のなんでもない暮らしの値打ちや自分自身の気持ちや姿勢をまっすぐにすることにもつながるから。
病と健康と二度ない人生のグランドデザインなどを原点から、または根底から考えることにもつながるから。
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生きがい
2023/09/21 16:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きがいとは何なのかということを改めて考えるきっかけにもなりましたし、いろんなことを見つめなおすことができました。