「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
免疫の守護者制御性T細胞とはなにか (ブルーバックス)
何が「自己」と「非自己」を分けるのか? 免疫を抑制する「制御性T細胞」を世界で初めて発見した研究者が、免疫システム最大の謎に迫る。がんや自己免疫疾患の治療などに革命をもた...
免疫の守護者制御性T細胞とはなにか (ブルーバックス)
免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
何が「自己」と「非自己」を分けるのか? 免疫を抑制する「制御性T細胞」を世界で初めて発見した研究者が、免疫システム最大の謎に迫る。がんや自己免疫疾患の治療などに革命をもたらすとされる研究の最前線も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
最新免疫学が教える「非自己」と「自己」とは
私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか?
免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が、世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし、」「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。
坂口志文(さかぐち・しもん)
大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。1951年滋賀県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。医学博士。1999年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、2011年大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。2016年から現職。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。2015年ガードナー国際賞、2019年文化勲章、2020年ロベルト・コッホ賞など、内外の受賞多数。
第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
第5章 Foxp3遺伝子の発見
第6章 制御性T細胞でがんに挑む
第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
第8章 制御性T細胞とは何者か【商品解説】
目次
- 第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
- 第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
- 第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
- 第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
- 第5章 Foxp3遺伝子の発見
- 第6章 制御性T細胞でがんに挑む
- 第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
- 第8章 制御性T細胞とは何者か
著者紹介
坂口志文
- 略歴
- 〈坂口志文〉1951年滋賀県生まれ。大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。「制御性T細胞」を発見。
〈塚崎朝子〉ジャーナリスト。慶應義塾大学非常勤講師。著書に「世界を救った日本の薬」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む