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商品説明
乳がん、大腿骨骨折による人工股関節、大腸がん…。一筋縄ではいかない自身の闘病と、両親の介護と看取り、数多の猫や大切な人との出会いと別れをユーモラスに綴る。『小説幻冬』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
歩けない猫は猫じゃない。
自身の様々な闘病、老いた両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと別れを、透徹に潔く綴る、「生命」についてのエッセイ。
60を迎える頃、ステージⅣの大腸がんを告知された時の第一声は「ああ〜! またやっちまった〜!」。その1年少し前に、自転車の酔っ払い運転でコケて大腿骨を骨折、人工股関節置換手術で、1ヶ月近く病院のお世話になったばかりだし、5年前には乳がんで、片乳を全摘出している……。吉本隆明の長女であり、漫画家・エッセイスト・愛猫家である著者が、自身の闘病、両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと看病・別れを等価に自由に綴る、孤高で野蛮な、揺るぎないエッセイ。【商品解説】
歩けない猫は猫じゃない。
自身の様々な闘病、老いた両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと別れを、透徹に潔く綴る、「生命」についてのエッセイ。
60を迎える頃、ステージⅣの大腸がんを告知された時の第一声は「ああ~! またやっちまった~!」。その1年少し前に、自転車の酔っ払い運転でコケて大腿骨を骨折、人工股関節置換手術で、1ヶ月近く病院のお世話になったばかりだし、5年前には乳がんで、片乳を全摘出している……。吉本隆明の長女であり、漫画家・エッセイスト・愛猫家である著者が、自身の闘病、両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと看病・別れを等価に自由に綴る、孤高で野蛮な、揺るぎないエッセイ。
【本の内容】
著者紹介
ハルノ宵子
- 略歴
- 〈ハルノ宵子〉1957年東京都生まれ。漫画家・エッセイスト。父は思想家・詩人の吉本隆明。著書に「開店休業」「それでも猫は出かけていく」など。
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雑で優しい
2021/03/14 12:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
闘病記とは知らずに購入しました。
介護に闘病にとガツガツ書いてて一気読みしました。雑にみえるけど、回りの人への目が優しく感じます。
がん!めんどくせー!って感性が好きです。