ネコの博物図鑑

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いままで読んだ数少ない猫本のなかで一番面白い。いろいろな猫の本読んだけど、この本さえ家にあれば猫を飼うための知識が十分身につくんじゃないかな。何せ2020.11の最新の本だし。この本で初めて知る情報、猫種もあった。それに読みやすい。パラパラめくって自分が興味あるとこを読むだけで十分役立つ。私はこの猫本買います。

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いやあ面白い。
こんなに猫を詳しく、様々な視点で書いてくれた本があっただろうか。
猫を飼っているならば、手元に置いておきたい１冊。
個人的には、「サイレントニャー」って一般的に認知されてるものなんですね…初めて知りました…

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家に置いておきたい一冊。
図書館で借りて読んだ本だが、買って手元に置いておきたいと思わせた素敵な本。図鑑というだけあって、猫を様々な側面から説明している。内容はそれほど深いものではなく、猫についての本を読んだことのある人なら知っているものも多いが、挿入される猫のイラストや写真が魅力的で、一冊の本としての魅力があると思う。

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よくある猫の図鑑のようでいて、思いのほか文章がたっぷりで読むのに苦労した。内容はほかの猫図鑑と大体一緒で既知の情報が多かったが、海外の著者独特のきめ細やかさで様々な分野が網羅されている。若干「まだ解明されていない」的なフレーズが多かった印象。

ハードカバー、全編カラーで写真も多く、初めて知る猫種も掲載されていて感心した。
「サイレントニャー」の記述は、短いながら的を射ていて良かった。あれに抗える猫人は多くないだろう。

個人的に、大きなネコ科の長毛種のお腹に顔を埋めて眠れたら死んでもいい。