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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2020/11/25
- 出版社: NHK出版
- サイズ:21cm/141p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-14-407264-2
読割 50
紙の本
苫野一徳特別授業『社会契約論』 (教養・文化シリーズ 読書の学校)
著者 苫野一徳 (著)
“理想の社会”を描き出したといわれる、ルソーの「社会契約論」。ルソーの読み方や、「社会契約論」の核心などについて解説する。オンラインで学校法人自由学園の生徒たちに行った講...
苫野一徳特別授業『社会契約論』 (教養・文化シリーズ 読書の学校)
別冊NHK100分de名著 読書の学校 苫野一徳 特別授業『社会契約論』
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商品説明
“理想の社会”を描き出したといわれる、ルソーの「社会契約論」。ルソーの読み方や、「社会契約論」の核心などについて解説する。オンラインで学校法人自由学園の生徒たちに行った講義、対話をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
民主主義の原型を構想したルソーの思想。その本質を知り、私たちの社会を問い直す!
「社会契約」とは? 「自由」の本当の意味とは? 民主主義の理念の起源とは? 現代社会の根源的課題を考えるうえで必読の名著『社会契約論』。ルソーの生きた時代、彼の思想、その人となり、生涯なども解説しながら、難解な本書を平易にときほぐす特別授業が、自由学園の生徒たちとのオンライン講義と対話で実現! ルソーの『社会契約論』は「哲学とは社会を考えるうえで、こんなに役立つのだ」という最高の実例だ。本書を読み進めながら、「よい社会の本質」にたどり着くための思考法を伝授する。
第1講 ルソーの読み方 その人生と思想
第2講/社会契約論の核心
第3講/「よい社会」の根拠は「一般意志」にあり
第4講/若者たちと考える『社会契約論』の可能性【商品解説】
目次
- 第1講 ルソーの読み方 その人生と思想
- 第2講/社会契約論の核心
- 第3講/「よい社会」の根拠は「一般意志」にあり
- 第4講/若者たちと考える『社会契約論』の可能性
著者紹介
苫野一徳
- 略歴
- 1980年生まれ。熊本大学准教授。博士(教育学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了。早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。専攻は、哲学・教育学。著書に『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)、『「自由」はいかに可能か』(当社)、『勉強するのは何のため?』(日本評論社)、『はじめての哲学的思考』(ちくまプリマ―新書)、『「学校」をつくり直す』(河出新書)、『教育の力』(講談社現代新書)、『子どもの頃から哲学者』(大和書房)など。
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