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紙の本
賢く歳をかさねる人間の品格 (SB新書)
著者 坂東眞理子 (著)
年を重ねても、心も体も知能も輝きを増すためには如何に生きるべきか、どのように配偶者や子どもとの関わりを築き、社会とのつながりをつくりだすか。加齢に関する研究成果と身の回り...
賢く歳をかさねる人間の品格 (SB新書)
賢く歳をかさねる人間の品格
05/09まで通常968円
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商品説明
年を重ねても、心も体も知能も輝きを増すためには如何に生きるべきか、どのように配偶者や子どもとの関わりを築き、社会とのつながりをつくりだすか。加齢に関する研究成果と身の回りの実例を参考に、具体的に提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナの時代に入り、新しい暮らし方や生き方が求められるなか、高齢者にも変化が求められる時がきました。明らかに変わろうとしているいま、この時代を「高齢者はどう生きて、どうあればよいのか」、『女性の品格』の著者、坂東眞理子さん流のお考えを示します。
今こそ、「70歳からの高齢者の器量が試されるとき」。新しい変革の時代に、とまどいうろたえて、若者の足でまといになってはいけない。そのためには、心も頭も体も錆びない生き方が求められます。では、この変化の時代をどう錆びずに迎え撃つか。本書では、その具体的なノウハウをまとめます。ただ気概や心構えだけを謳うのではなく、心と頭と体の健康、お金と人間関係、夫婦のあり方、子や孫を含めた家族との接し方、地域とのかかわり方、新しい働きかた、と高齢者が抱えがちな問題に寄り添った内容になっています。
今回のコロナ騒動は、ウイルスの前では「高齢者は弱者である」事実を突きつけました。その渦中で考えた、高齢者が抱える問題への坂東先生の解決策は、「本当に大切なこと」「守るべきこと」「伝えるべきこと」「捨ててよいこと」がより明確になっていて、20万部を超えた『70歳のたしなみ』以上に、老いの生き方の本質を突いた内容となっています。【商品解説】
目次
- 1946年富山県生まれ。昭和女子大学理事長・総長。
- 東京大学卒業後、69年に総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副県知事などを経て、98年、女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)になる。2001年内閣府初代男女共同参画局長を務め退官。
- 04年に昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年から理事長、16年から現職。330万部を超える大ベストセラーになった『女性の品格』ほか、『70歳からのたしなみ』など著書多数。
著者紹介
坂東眞理子
- 略歴
- 〈坂東眞理子〉富山県生まれ。東京大学卒業。埼玉県副県知事、内閣府初代男女共同参画局長などを務めた。昭和女子大学理事長・総長。著書に「老活のすすめ」「女性の品格」など。
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