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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2020/11/06
- 出版社: 大蔵財務協会
- サイズ:21cm/252p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-7547-2807-6
紙の本
法人税・消費税迷いやすい事例の実務対応 税法の趣旨・経緯からグレーゾーン取引を考える
著者 坂野上満 (著)
法人税も消費税も対象範囲が広く、日々、新しい取引形態が誕生している。法人税と消費税の迷いやすい事例の実務対応をスムーズに行えるよう、税の取扱いの根幹となる部分を中心に解説...
法人税・消費税迷いやすい事例の実務対応 税法の趣旨・経緯からグレーゾーン取引を考える
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商品説明
法人税も消費税も対象範囲が広く、日々、新しい取引形態が誕生している。法人税と消費税の迷いやすい事例の実務対応をスムーズに行えるよう、税の取扱いの根幹となる部分を中心に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は法人税及び消費税のグレーなところの取扱いをこのように考え、このように処理するということをテーマにしています。
「グレーゾーンの取引」という変化球が投げられてきたときにそれを打ち返すためのコツは、法人税法における益金と損金がどのように規定されているかという、ごく、基礎的なところを理解し、それを深く掘り下げて応用することに尽きるでしょう。
また、消費税は「課税売上と課税仕入れとの差額」というイメージが強いですが、実は「課税売上(輸出免税等も含め)だけ」がその実態です。
課税売上というのは非常に重要な意味をもつことになります。このように考えると課税仕入れはあくまで税額控除であり、納付税額を計算するための要素の1つにすぎないということになります。本書では、法人税及び消費税をめぐる取引をその段階ごとに捉えて考え方を私の経験事例を交えながら解説していきます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 そもそも、法人って何? 決算って何? 利益って何??
- (1) 法人って何? 決算って何? 利益って何??
- (2) 確定決算主義
- (3) 法人税の計算パターン
- (4) 法人擬制説
- (5) 個人事業者との間の課税の公平
- (6) 税法理解のためのヒント
- (7) 本章のまとめ
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