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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/04
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/295p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-040296-5
- 国内送料無料
紙の本
ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史 1986−2019年
著者 髙橋昭雄 (著)
30年以上にわたって著者が調査してきた農村の社会経済の変容を中心に、現代ミャンマー農業・農村の経済史を辿る。また「村落共同体の不在」をテーマに、30年変わらないミャンマー...
ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史 1986−2019年
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商品説明
30年以上にわたって著者が調査してきた農村の社会経済の変容を中心に、現代ミャンマー農業・農村の経済史を辿る。また「村落共同体の不在」をテーマに、30年変わらないミャンマー農村の社会的特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ビルマ式社会主義の時代から,軍事政権,そして民主化の現在まで,ミャンマーの農村と社会をミクロとマクロの視点から複眼的に捉え,社会経済史を軸としてその特質と変容を浮き彫りにする.30年以上におよぶ調査と分析をもとに政治体制の変遷と経済社会の進展を通観し,他国との比較を踏まえてミャンマーの本質に迫る.【商品解説】
目次
- 序章 ミャンマーの政治経済体制史と本書の構成
- 第Ⅰ章 体制転換と農業・農村政策
- はじめに
- 1.農地政策と耕作権
- 2.供出制度
- 3.計画栽培制度
- 4.体制の移行と三本柱
- 5.農村政策の変化
- 第Ⅱ章 国民経済の中の農業と農村
- はじめに
著者紹介
髙橋昭雄
- 略歴
- 〈高橋昭雄〉1957年千葉県生まれ。京都大学経済学部卒業。アジア経済研究所を経て、東京大学東洋文化研究所所長。博士(経済学)。著書に「現代ミャンマーの農村経済」「ビルマ・デルタの米作村」など。
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