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商品説明
法解釈の基本を、憲法・民法・刑法分野の3人の研究者が解説した入門書。条文の解釈や各法分野における法解釈の特徴といった基本から、法解釈の具体例、1つのトピックを2つの法分野から分析する応用までを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
法律学の基本である法解釈を,憲・民・刑と異なる分野の著者が丁寧に解説。法解釈の思考過程を具体的に文章化し,法分野ごとの考え方の特徴を明らかに。法解釈の初歩から実践まで体感できる。法解釈の例として,今回新たに「動機の錯誤」を書き下ろした。【商品解説】
目次
- Introduction
- 第1部 法解釈を始めよう
- 第1章 まずは条文を眺めてみよう
- 第2章 条文を解釈しよう
- 第3章 各法分野における法解釈の特徴
- 第4章 法解釈と利益衡量論
- 第5章 解釈の対象となる法
- 第6章 判例・学説の関係
- 第2部 各法分野における法解釈の例
- 第7章 民法
著者紹介
山下純司
- 略歴
- 〈山下純司〉東京大学法学部卒業。学習院大学法学部教授。共著に「ひとりで学ぶ民法」など。
〈島田聡一郎〉東京大学法学部卒業。元早稲田大学法科大学院教授。共著に「刑法各論」など。
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