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紙の本
腕くらべ (幻冬舎時代小説文庫 お江戸甘味処谷中はつねや)
著者 倉阪鬼一郎 (著)
江戸のおもだった菓子屋4軒を集めての腕くらべ。谷中の新参者・はつねやの音松も出ることに。初戦の相手は、日頃から音松に意地悪する同じ谷中の伊勢屋。戦いの行方と、果てに起きた...
腕くらべ (幻冬舎時代小説文庫 お江戸甘味処谷中はつねや)
腕くらべ お江戸甘味処 谷中はつねや
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商品説明
江戸のおもだった菓子屋4軒を集めての腕くらべ。谷中の新参者・はつねやの音松も出ることに。初戦の相手は、日頃から音松に意地悪する同じ谷中の伊勢屋。戦いの行方と、果てに起きた事件とは?【「TRC MARC」の商品解説】
「気張ってやらせていただきます」。江戸のおもだった菓子屋四軒を集めての腕くらべ。かつて修業した花月堂の代わりに出る、谷中の新参者・はつねやの音松。対する老舗は江戸じゅうに名がとどろく麴町・鶴亀堂、浅草・紅梅屋、それに日頃から音松に意地悪する同じ谷中の伊勢屋だった。音松の初戦の相手は伊勢屋。決戦の行方と、果てに起きた事件は?【商品解説】
著者紹介
倉阪鬼一郎
- 略歴
- 一九六〇年三重県生まれ。早稲田大学大学院中退。草創期の幻想文学会に参加。八七年『地底の鰐、天上の蛇』でささやかにデビュー。九七年『百鬼譚の夜』で再デビュー。ホラー、ミステリ作品として『赤い額縁』『白い館の惨劇』『青い館の崩壊』『ダークネス』があり、近年は時代小説のジャンルに
も進出、「小料理のどか屋 人情帖」「人情処 深川やぶ浪」「若さま」シリーズなどの著書がある。
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