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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/09
- 出版社: 大蔵財務協会
- サイズ:21cm/554p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7547-2848-9
- 国内送料無料
紙の本
信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ Q&Aと図解 税務と実務に対応した詳細解説 5訂版
著者 笹島修平 (著)
信託の活用方法を、専門家でない人の視点に立って、「財産を管理する」「事業承継する」「遺言を書く」といったことと比較しながら簡潔に記述。課税関係の注意点等も解説する。改正民...
信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ Q&Aと図解 税務と実務に対応した詳細解説 5訂版
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商品説明
信託の活用方法を、専門家でない人の視点に立って、「財産を管理する」「事業承継する」「遺言を書く」といったことと比較しながら簡潔に記述。課税関係の注意点等も解説する。改正民法、判例の内容等を加えた5訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
信託は、従来型の相続や贈与による資産及び事業承継の限界を超えるものとして近年注目されてきている。本書5訂版では、遺言書と信託契約の内容が抵触する場合や遺留分を侵害する信託の論点、信託の併合と分割の課税関係や再信託、その他登録免許税や不動産取得税等の実務で論点になるような設問を新たに加え、最新の判例等も追加して信託の基本的な構造と権利関係及び民法、信託法、税法との複雑に絡み合った信託の取扱いをQ&A形式で実務的かつ網羅的に具体的な事例を交えながら詳解。信託に関する基礎から応用までを網羅し、資産家や会社オーナーの方はもちろん、税理士や公認会計士、司法書士や弁護士などの関連士業の方や金融機関の方にとっても信託の教科書として、実務書として、さらには入門書としても活用できる必読本。
● 図表等を多数用いて視覚的にも見やすさ・分かりやすさに配慮し、専門家ではない方でも容易に信託を理解できるよう基礎から応用までを具体的な事例をあげながら記述。
● 税理士の方にも実務に応用できるよう信託における税法上の細かい論点や課税上の注意点等、その他やや深い論点や信託に係る最新のスキームなども踏み込んで解説。【商品解説】
目次
- 第1章 信託の基礎
- Q1 信託の活用方法
- Q2 信託とは(委託者・受託者・受益者とは)
- Q3 信託した財産は誰のものか?
- Q4 信託の方法?
- Q5 遺言の方法?
- Q6 民事信託と商事信託
- Q7 遺言信託・遺言代用信託とは
- Q8 信託の変更
- Q9 信託と倒産隔離
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