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商品説明
日本文学の名作を愉しめる、文庫サイズの大活字本。中学校の教科書で今も親しまれている太宰治の代表作「走れメロス」と、「駈込み訴え」「富嶽百景」「親友交歓」といった名短編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
小さな活字での読書にストレスを感じる方に。
シルバー文庫の大活字本は、文庫サイズでコンパクト、一冊150グラムほど。
本文の文字は、16ポイントのゴシック体を使用しています。
収載作品、『走れメロス』『駈込み訴え』『富嶽百景』『親友交歓』。
「メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐(じゃちぼうぎゃく)の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。」(走れメロス冒頭より)
名作は、何度読んでも、読むときどき、年齢にそって読み味が異なります。
再読にもおすすめです。【商品解説】
目次
- 走れメロス
- 駈込み訴え
- 富嶽百景
- 親友交歓
収録作品一覧
走れメロス | 5−59 | |
---|---|---|
駈込み訴え | 61−130 | |
富嶽百景 | 131−213 |
著者紹介
太宰 治
- 略歴
- 小説家。 本名は津島 修治。昭和前期に活躍し、現在も絶大な人気を誇る作家。代表作は『津軽』『お伽草紙』『斜陽』『人間失格』など。表題作の『走れメロス』は、中学校の教科書で今も親しまれている。本書に同時収録の『駈込み訴え』『富嶽百景』『親友交歓』もいずれ劣らぬ名短編である。
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