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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/15
- 出版社: 金融財政事情研究会
- レーベル: KINZAIバリュー叢書
- サイズ:19cm/227p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-322-13841-2
紙の本
コンダクトリスク (KINZAIバリュー叢書)
著者 東 浩 (著)
不適切な販売勧誘、ハラスメント…。役職員の行動(コンダクト)に起因するリスクが顕在化している。コンダクトリスクの概念や具体例、管理手法、企業カルチャーとの関係、内部監査の...
コンダクトリスク (KINZAIバリュー叢書)
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商品説明
不適切な販売勧誘、ハラスメント…。役職員の行動(コンダクト)に起因するリスクが顕在化している。コンダクトリスクの概念や具体例、管理手法、企業カルチャーとの関係、内部監査の手法、行動規範の見直しなどを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
不適切な販売勧誘、情報伝達、市場操作、ハラスメント・・・役職員の行動(コンダクト)に起因するリスクが顕在化している状況にどう対処すべきか
コンダクトリスクの概念、具体例と管理手法、企業カルチャーとの関係、内部監査の手法、行動規範の見直し、欧米や日本の規制当局の動向など、実務上の要点を網羅!
30年近く銀行で実務に従事し、規制当局対応にも携わってきた著者が、リスク管理における重要ポイントを詳解!
近年注目される新しい概念についての解説した、金融機関のコンプライアンス担当者にとって待望の1冊!【商品解説】
不適切な販売勧誘、情報伝達、市場操作、ハラスメント・・・役職員の行動(コンダクト)に起因するリスクが顕在化している状況にどう対処すべきか? コンダクトリスクの概念、具体例と管理手法、企業カルチャーとの関係、内部監査の手法、行動規範の見直し、欧米や日本の規制当局の動向など、実務上の要点を網羅! 30年近く銀行で実務に従事し、規制当局対応にも携わってきた著者が、リスク管理における重要ポイントを詳解! 近年注目される新しい概念についての解説した、金融機関のコンプライアンス担当者にとって待望の1冊!【本の内容】
目次
- 第1章 コンダクトリスクについて
- 1 コンダクトリスクの概念
- 2 コンダクトリスクの包括的定義
- 3 コンダクトリスク概念を用いる意義
- 4 コンダクトリスクと他のリスクカテゴリーとの関係
- 5 コンダクトリスク管理監督の動向
- 第2章 コンダクトリスクが問題となる具体例
- 1 海外の事例
- 2 国内金融機関の事例
- 3 国内事業法人の事例
著者紹介
東 浩
- 略歴
- 田辺総合法律事務所 パートナー弁護士
公認会計士・公認不正検査士・税理士
1985年東京大学法学部卒業、1985~2014年株式会社東京銀行(現三菱UFJ銀行)に勤務。米国勤務通算8年のほか、コンプライアンス統括部法務室、与信監査室などに在籍、日米金融当局対応にも従事。米国公認会計士、公認不正検査士、税理士、公認内部監査人、証券アナリスト。2015年田辺総合法律事務所にパートナー弁護士として入所。一般社団法人金融革新同友会FINOVATORS Mentor、2019年~株式会社第一ビルディング社外監査役、相互住宅株式会社社外監査役。
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