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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/12/10
- 出版社: 現代人文社
- サイズ:22cm/974p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87798-765-7
- 国内送料無料
紙の本
刑事法学と刑事弁護の協働と展望 大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集
著者 石田 倫識 (編集委員),伊藤 睦 (編集委員),斎藤 司 (編集委員),関口 和徳 (編集委員),渕野 貴生 (編集委員)
大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生の古稀祝賀論文集。学問的交流のある大学教授や、弁護士を中心とする法曹実務家から寄せられた、刑事訴訟法、刑法、刑事政策、少年法、刑...
刑事法学と刑事弁護の協働と展望 大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集
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商品説明
大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生の古稀祝賀論文集。学問的交流のある大学教授や、弁護士を中心とする法曹実務家から寄せられた、刑事訴訟法、刑法、刑事政策、少年法、刑事弁護実務分野の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
1980年代の終わりから、刑事司法は激動の時代を迎えた。この時期、当番弁護士制度の創設、被疑者国選弁護制度の実現で刑事弁護活動は飛躍的な発展を遂げた。また証拠開示の拡大、取調べの録音・録画など刑事訴訟法改正で被疑者・被告人の人権保障も充実した。しかし、一方で、少年法改正、通信傍受法改正、司法取引の立法化で捜査権が大幅に拡大・強化されたのもこの時期である。いまだ、被疑者・被告人の人権保障と捜査権の拡大という対立の構図は続いている。刑事司法の激動の時期に研究生活をともに送った大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生が古稀を迎えられたことを記念して、本書では、刑事法、刑事政策、少年法、刑事弁護実務の各分野で、こうした構図を分析し、それぞれの課題を追求する論考を収録した。【商品解説】
目次
- はじめに
- 【誤判救済・事実認定論】
- 再審請求手続と「職権主義」
- ……斎藤 司
- 再審請求審における審理義務
- ……田淵浩二
- 再審における証拠の明白性の判断方法・再論――全面的再評価説にたつことの意義
- ……関口和徳
- ノヴァ型再審における総合評価――大崎事件第三次再審請求特別抗告審決定を契機として
収録作品一覧
再審請求手続と「職権主義」 | 斎藤司 著 | 10−30 |
---|---|---|
再審請求審における審理義務 | 田淵浩二 著 | 31−53 |
再審における証拠の明白性の判断方法・再論 | 関口和徳 著 | 54−75 |
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