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紙の本
ヒトラーの経済政策 (祥伝社黄金文庫)
著者 武田知弘 (著)
大恐慌で崩壊したドイツをいち早く再建したヒトラー。失業問題の解消だけでなく、労働者に有給休暇、健康診断を導入し、大規模店舗法を定め、公務員の天下りを禁止するなどの政策を生...
ヒトラーの経済政策 (祥伝社黄金文庫)
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商品説明
大恐慌で崩壊したドイツをいち早く再建したヒトラー。失業問題の解消だけでなく、労働者に有給休暇、健康診断を導入し、大規模店舗法を定め、公務員の天下りを禁止するなどの政策を生み出したヒトラーの経済思想に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
現代日本が見習うべき政策の数々
●ドイツを蘇らせた「第一次4カ年計画」
●中小企業の貸し渋り対策
●大企業に増税し労働者には大減税
●有給休暇、健康診断、いたれりつくせりの労働環境
●労働者のためのリゾートビーチ
●メタボリック対策と食の安全……
教科書では教えてくれない、ヒトラーの意外な側面
ヒトラーが政権を取るや否や、経済は見る間に回復し、2年後には先進国のどこよりも早く失業問題を解消していたのである。
ヒトラーの経済政策は失業解消だけにとどまらない。
労働者の環境が整えられ、医療、厚生、娯楽などは、当時の先進国の水準をはるかに超えていた。国民には定期的にがん検診が行なわれ、一定規模の企業には、医者の常駐が義務づけられた。
冷静に客観的に「ヒトラー、ナチスとはなんだったのか、経済政策的な側面から探っていく」というのがこの本の趣旨である。 (「まえがき」より)【商品解説】
著者紹介
武田知弘
- 略歴
- 1967年、福岡県出身。出版社勤務などを経てライター活動を始める。歴史の真相、経済の裏面などをテーマに執筆。『ヒトラーとケインズ』『ヒトラーとトランプ』(ともに祥伝社新書)『なぜヒトラーはノーベル平和賞候補になったのか』(ビジネス社)『教科書には載っていない 大日本帝国の真実』(彩図社)など多くの著書を持つ。
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