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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/28
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-310675-7
読割 50
紙の本
すごい!家計の自衛策 消費 働き方 年金 教育費 住宅費 保険 投資 介護 医療費
著者 清水 克彦 (著)
ウィズコロナ時代は、高収入を目指すより、そこそこの収入で豊かに暮らそう。特に高所得者が陥りやすい落とし穴に着目しながら、働き方・年金・教育・住宅・保険・投資といった働き盛...
すごい!家計の自衛策 消費 働き方 年金 教育費 住宅費 保険 投資 介護 医療費
すごい!家計の自衛策
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商品説明
ウィズコロナ時代は、高収入を目指すより、そこそこの収入で豊かに暮らそう。特に高所得者が陥りやすい落とし穴に着目しながら、働き方・年金・教育・住宅・保険・投資といった働き盛りが直面する課題ごとに自衛策を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
働き盛りが直面するお金の課題を総ざらい!
消費・働き方・年金・教育費・住宅費・保険・投資・介護・医療費・・・・・・
自分をすり減らしてお金を増やすより、いまの家計を見直して豊かに暮らす、
いちばん新しい「家計の守り方」をギュッと詰め込んだ一冊!
コロナ禍を機に、働き方・価値観の変革を求められています。
「年収約800万円で幸福度はほぼ頭打ちになる」との学説、
「高年収になっても満足度はそれほど上昇しなくなる」という調査結果。
背景にあるのは、維持するための競争によるストレス、自由な時間の減少、お金があればあるほど増す欲望。
しかも政府からは「自助」を求められ、制度面でも恩恵を受けられない。
ならばもう、そこを目指して必死になるのは、やめませんか?
いまの年収でも、これまでの生活を見直し、自衛策を講じるほうが幸せになれる、と本書は提案します。
記者、キャスター、報道番組のチーフプロデューサーとして取材を重ね、
数多くの経済専門家と接し、大学院で研究もする“調査オタク”が
その経験を通じて得た確信を、特に高所得者が陥りやすい落とし穴に着目しながら深ボリ。
働き盛り世代におくる、ウィズコロナ時代の新しい「家計の守り方」決定版。
【編集担当からのおすすめ情報】
◎高所得者は意外と借金が多い
◎公的支援を期待してはいけない
◎「まとめ買い」に走らせるプチ・セレブ感覚
◎ボーナスを頼みの綱にする危うさ
……などの高所得者が陥りやすい罠から、
◎「昇進できない」と「黒字リストラ」
◎「雇用延長」と「役職定年」というまやかし
◎「働かせ方改革」があなたを襲う
◎退職金が期待できない働き盛り
◎年金制度の落とし穴
◎テレワークで生じる「ウインドウズ一〇〇〇」
……などの働き盛り世代を襲う危機、そして
◎変わる大学入試が家計を直撃する
◎高校は二番手校、大学は国立へ!
◎就活にも莫大なお金がかかる
◎コロナ禍の中の住宅ローン返済
◎自宅を購入するのは賢い選択か
……などの、「教育」「住宅」にかかるお金モンダイ、
などなど、40代以降なら頭の痛い指摘がいっぱい!
【商品解説】
著者紹介
清水 克彦
- 略歴
- 〈清水克彦〉1962年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。政治・教育ジャーナリスト。大妻女子大学非常勤講師。著書に「ラジオ記者、走る」など。
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