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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/01/26
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/500p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7989-1655-2
- 国内送料無料
紙の本
シカゴ学派社会学の可能性 社会的世界論の視点と方法
著者 宝月 誠 (著)
アメリカで最初の社会学の拠点となったシカゴ大学の研究者たち。トーマスとズナニエツキ、パークとバージェス、さらに彼らの指導で産まれた多様な「モノグラフ」を丁寧にレビューし、...
シカゴ学派社会学の可能性 社会的世界論の視点と方法
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商品説明
アメリカで最初の社会学の拠点となったシカゴ大学の研究者たち。トーマスとズナニエツキ、パークとバージェス、さらに彼らの指導で産まれた多様な「モノグラフ」を丁寧にレビューし、シカゴ学派社会学の現代的意義を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
変動社会にどのように向き合うのか
20世紀初頭、急激な産業化や移民・移住者の大量の流入が生じたシカゴ。アメリカで最初の社会学の拠点となったシカゴ大学の研究者たちは、めまぐるしい都市環境の変動に適応する人々の社会生活を活写した。本書はトーマスとズナニエツキ、パークとバージェスさらに彼らの指導で産まれた多様な「モノグラフ」を丁寧にレビューし、シカゴ学派社会学の現代的意義を解明する。【商品解説】
目次
- 第1章 「科学」としての社会学を求めて
- 1 はじめに
- 2 「科学」としての社会学
- 3 移民の社会的世界の生成過程
- 4 その後の展開
- 5 『ポーランド農民』の実質的な研究法
- 結論
- 第2章 人間生態学の視点
- 1 はじめに
- 2 パークとバージェスの研究
著者紹介
宝月 誠
- 略歴
- 〈宝月誠〉1941年滋賀県生まれ。京都大学文学研究科修士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。著書に「逸脱とコントロールの社会学」など。
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