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紙の本
新説東洲斎写楽 浮世絵師の遊戯 (文芸社文庫)
著者 高井忍 (著)
江戸の浮世絵師の中で最も名の知られた東洲斎写楽は、約10ケ月間に150点近い作品を発表したきり絵筆を断ち、忽然と姿を消した。写楽が謎の絵師とされてしまったその理由とは? ...
新説東洲斎写楽 浮世絵師の遊戯 (文芸社文庫)
新説 東洲斎写楽 浮世絵師の遊戯(ゲーム)
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商品説明
江戸の浮世絵師の中で最も名の知られた東洲斎写楽は、約10ケ月間に150点近い作品を発表したきり絵筆を断ち、忽然と姿を消した。写楽が謎の絵師とされてしまったその理由とは? 歴史謎解きエンターテインメント。〔「浮世絵師の遊戯」(2016年刊)の改題,大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代後期に突如現れ、わずか10ヶ月の活動期間に数々の名作を残し、忽然と姿を消した浮世絵師、東洲斎写楽。その正体を巡り、4つの歴史談義が繰り広げられる。異説珍説数多ある中で、写楽が謎の絵師とされてしまったその理由とは…? 緻密な検証とユーモアたっぷりの発想で贈る、歴史謎解きエンターテインメント。単行本未収録の新エピソードを含め、大幅に改稿。【商品解説】
写楽の正体を巡り、4つの歴史談義が繰り広げられる。歴史謎解きエンターテインメント。【本の内容】
収録作品一覧
写楽一七九四年 | 7−86 | |
---|---|---|
贋作 時のヤンキー娘 | 87−167 | |
阿波徳島伝東洲斎 | 169−249 |
著者紹介
高井忍
- 略歴
- 1975年京都府生まれ。立命館大学卒。2005年、綾辻行人・有栖川有栖両氏に絶賛され、短編「漂流巌流島」で第2回ミステリーズ!新人賞を受賞しデビュー。文芸社からは『浮世絵師の遊戯 新説 東洲斎写楽』、『近江屋 一八六七年』を刊行。その他の著書に『名刀月影伝』(KADOKAWA)、『妖曲羅生門 御堂関白陰陽記』(光文社)、『京都東山 美術館と夜のアート』(東京創元社)などがある。
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