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紙の本
M&A失敗の本質
著者 人見 健 (著)
失敗の本質は「あいまいな目的意識」「自己保身的行動」「結果責任意識の欠如」「経営者的思考の弱さ」…。日本企業によるM&Aの裏側と失敗に至る経緯を明かし、経営戦略、人材育成...
M&A失敗の本質
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商品説明
失敗の本質は「あいまいな目的意識」「自己保身的行動」「結果責任意識の欠如」「経営者的思考の弱さ」…。日本企業によるM&Aの裏側と失敗に至る経緯を明かし、経営戦略、人材育成の道筋を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本企業が本当の意味で復活・再生するためには、他社の技術・人材・ノウハウを吸収し、自社の強みを磨くM&Aが不可欠であるが、いまだに失敗事例が後を絶たない。その原因は会社の古い価値観、ルール、行動様式にある。300件以上のM&A案件を手がけてきたコンサルタントが、数多くのM&A事案の裏側、失敗事例を紹介し、失敗の本質を明らかにしていく。その本質を①「M&Aありき」のあいまいな目的、②リスクの楽観的バイアス、③「自己保身的」行動、④結果責任意識の欠如、⑤「有事性」の理解不足、⑥「自己流」マネジメント方式の踏襲、⑦経営者的思考の弱さ、の7点に集約し、なぜ失敗したのか、どうすれば失敗を減らすことができるのかという道筋を主に経営戦略や人事育成の面から提示する。【商品解説】
目次
- 第1章|M&Aの「成功」と「失敗」
- 経営戦略の実現手段として定着したM&A/コロナ禍後のM&Aは「生き残りをかけて」成長と事業構造改革の両立を目指す/生き残りをかけたM&Aでは「失敗」が許されない/危機は過去の失敗から教訓する「好機」である
- 第2章|M&Aの「失敗」~7つの「悪しき種」
- M&A失敗の原因は社内にある/初めての海外M&A~A社はなぜ「失敗」に至ったか/「悪しき種」は「悪しき結果」を生む/M&A失敗の本質には日本企業の伝統的な組織風土が関係する/不確実性の高い環境では、リスクの楽観的バイアスを減らす努力を怠らない
著者紹介
人見 健
- 略歴
- 〈人見健〉テンプル大学ジャパン経営学修士課程(MBA)修了。株式会社NTTデータ経営研究所パートナー。M&Aグループリーダー。米国公認会計士(ワシントン州ライセンス)。
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