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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/03
- 出版社: 山川出版社
- サイズ:20cm/543p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-634-15186-4
読割 50
紙の本
クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3・11大川小学校事故の研究
著者 西條 剛央 (著)
東日本大震災で多くの犠牲を出した大川小学校。なぜ学校管理下で「戦後最大の悲劇」が起きたのか。震災直後からこの問題に取り組んだ著者が、事故の教訓からクライシスマネジメントの...
クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3・11大川小学校事故の研究
クライシスマネジメントの本質 -本質行動学による3.11大川小学校事故の研究
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商品説明
東日本大震災で多くの犠牲を出した大川小学校。なぜ学校管理下で「戦後最大の悲劇」が起きたのか。震災直後からこの問題に取り組んだ著者が、事故の教訓からクライシスマネジメントのあり方を提言する。巻頭に折込みの表あり。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災から10年。なかでも108名のうち74名が犠牲となった大川小学校(宮城県石巻市)の事故は、「人災」とする遺族らによる長い闘いの末、2019年の最高裁決定で教育行政の「組織的過失」が認定された。なぜ隣接する裏山へ子供たちは逃げられなかったのか?なぜ市教委の事後対応は遺族たちに不信感を与え、その後の検証委員会も遺族らの疑問を解明できなかったのか?震災直後から現地でこの問題に取り組み、「組織的過失」を予見していた著者が、その「失敗の本質」を明らかにし、教訓からクライシスマネジメントのあり方を提言する。【商品解説】
著者紹介
西條 剛央
- 略歴
- 〈西條剛央〉1974年宮城県生まれ。エッセンシャル・マネジメント・スクール代表。東日本大震災に際して、独自に体系化した構造構成主義(本質行動学)をもとに総合支援ボランティア組織を実現した。
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