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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/24
- 出版社: 岩崎書店
- サイズ:19cm/128p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-265-80258-6
読割 50
紙の本
いやです、だめです、いきません 親が教える子どもを守る安全教育 (岩崎書店の子育てシリーズ)
著者 清永 奈穂 (著)
「おさんぽマップ」を作りながら、子どもの安全について学ぶ、子ども防犯ガイドブック。通学路の「あぶない場所」や「あぶない人」、いざというとき、どうやって逃げたらいいかなどを...
いやです、だめです、いきません 親が教える子どもを守る安全教育 (岩崎書店の子育てシリーズ)
「いやです、だめです、いきません」 親が教える 子どもを守る安全教育
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商品説明
「おさんぽマップ」を作りながら、子どもの安全について学ぶ、子ども防犯ガイドブック。通学路の「あぶない場所」や「あぶない人」、いざというとき、どうやって逃げたらいいかなどを、マンガやイラスト付きで解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもが被害者になる犯罪。
著者は元犯罪者や警官などから、その手口や心理などを聴取し、
膨大なデータから、子どもを守る方法を開発。
犯罪から子どもを守るには、「子どもに自分自身を守る力を身につけさせること」。
本書では、走る、さけぶ、いやと言うなど家庭で練習する方法、
危ない人や危ないことが起きる場所の特徴、
ねらわれやすい子どもの様子などを親子で読めるように、たくさんの絵を使って展開。
「通学マップ」を作成しながら、危ない場所を喚起します。
小学校入学前後の子どもを持つ親向けに、家庭で教えられる安全教育の実践法。【商品解説】
著者紹介
清永 奈穂
- 略歴
- 〈清永奈穂〉NPO法人体験型安全教育支援機構代表理事。株式会社ステップ総合研究所所長。著書に「園を守る・子どもと守る」など。
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親が勉強になる
2022/05/07 17:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なぎ咲 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすくて、絵も多く育児の合間に読めてよかった。人を信じることから安全教育ははじまること、そのうえで、やはり気をつけなければならない人がいることなど、納得がいった。あぶない人、あぶない場所から教えるのではなく、人と人との信頼関係や地域の人とのつながりなどがまずあることが大事、というのはとっても勉強になった。人を疑うだけではないこうした防犯教育の本はあまりないのではないか。瞬間ボランティアなど、自分の子どもだけではなく、知らない子どもが困っていたら恐れず助けようと思った。一般教養として読んでおくと、もっと大きくなってSNSなどで子どもがトラブルに巻き込まれた時などにも役に立つと思う。