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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-913642-5
読割 50
紙の本
博多豚骨ラーメンズ 10 (メディアワークス文庫)
著者 木崎ちあき (著)
人口の3%が殺し屋の街・博多。主が戻った探偵事務所に、女子大生の素行調査が舞い込んだ。馬場と林の潜入先となった高校に、なぜか復讐屋マルティネスと麻薬取締官リカルドの影がち...
博多豚骨ラーメンズ 10 (メディアワークス文庫)
博多豚骨ラーメンズ10
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商品説明
人口の3%が殺し屋の街・博多。主が戻った探偵事務所に、女子大生の素行調査が舞い込んだ。馬場と林の潜入先となった高校に、なぜか復讐屋マルティネスと麻薬取締官リカルドの影がちらつき…。【「TRC MARC」の商品解説】
主が戻った探偵事務所に、女子大生の素行調査が舞い込んだ。馬場と林の潜入先となった高校に、なぜか復讐屋マルティネスと麻薬取締官リカルドの影がちらつき……。
青少年を狙う違法な麻薬取引を追う二人が、博多の街を蝕むある組織の存在に近づいていくなか、馬場と林も巻き込まれていく。一方、別の依頼で動いていた榎田も加わり、事件は思いも寄らぬ混迷へと向かっていき―ー。
ハロウィンの狂騒に浮かれる博多の夜に、悪人同士の化かし合いが開幕する!【商品解説】
著者紹介
木崎ちあき
- 略歴
- 8月27日生まれ、福岡県福岡市在住。第20回電撃小説大賞<大賞>を受賞し本作でデビュー。趣味はプロ野球観戦と海外ドラマ鑑賞。明太子と猫と守備の上手い選手が大好き。2週間に1回はバッティングセンターに通い、いつかは100キロの球を打ち返せるようになるべく練習中。
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電子書籍
サラッと読める
2021/02/26 21:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こうべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメから入ってシリーズを読み、福岡への間違った(多分)憧れを抱いたり痛快な話にスカッとしたりしています。特に気負わずサラッと読める割に面白いし、他のシリーズものでは、登場人物とか以前の巻のエピソードとか全く覚えてなくて自分にもビックリするもんですが、前巻から結構間があったけど、このシリーズは覚えていました。それぞれ愛すべきところがあるからでしょうか。10巻はさほどヘビーなこともなく、ほんわかハロウィンエピソード。
なんかよかったね。福岡って鎖国中の長崎並みに外国からいろんなものが来る危ない土地なんだなー。という感想を持って読了。今後も長らく続いて楽しませて欲しいです。