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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2021/03/23
- 出版社: 共立出版
- サイズ:26cm/294p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-320-03613-0
紙の本
工科系の物理学基礎 質点・剛体・連続体の力学
著者 佐々木 一夫 (著),長谷川 晃 (著),海老澤 丕道 (著),鈴木 誠 (著),末光 眞希 (著)
工科系の大学初年次の学生に向けた、物理学としての力学を学ぶことができるテキスト。第Ⅰ部では、運動方程式、仕事とエネルギー、振動等を取り上げ、第Ⅱ部では、固体の変形、波動な...
工科系の物理学基礎 質点・剛体・連続体の力学
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商品説明
工科系の大学初年次の学生に向けた、物理学としての力学を学ぶことができるテキスト。第Ⅰ部では、運動方程式、仕事とエネルギー、振動等を取り上げ、第Ⅱ部では、固体の変形、波動などを解説する。問題略解付き。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では,工科系の大学初年次に学ぶ物理学としての力学を学ぶことができる。工科系の学生がそれぞれの専門分野で直面する様々な問題に対し,基本から考えられる力を身に付けられるように必要な内容の選択を重視してわかりやすい記述を心がけた。
本書は二部構成で,ニュートン力学の基礎を歴史的な発展の過程をたどって説明するとともに、基本から筋道だって現象の理解に到達できることも詳しく説明している。
まず第Ⅰ部では,質点系のニュートンの運動方程式、運動量保存の法則、エネルギー保存の法則、角運動量保存の法則など、また非慣性系における運動についての記述を,第Ⅱ部では,質点系の力学を基に固体・液体・気体といった連続体を対象に専門科目につながる現実の物体の力学を記載し、一歩踏み込んだ記述を多く取り入れた。
また,本書を教科書として用いた場合の授業時間の制約を想定して,本文中のテキストサイズに大小の二種類を使用し,基本的内容と補足的・発展的内容の目安としているのも特徴である。線積分・ベクトル積・微分方程式についてもそれぞれ丁寧に解説している。
【読者対象】
主に工科系の学部学生(1・2年次)。バイオテクノロジー・医学等で力学に関わる分野の学生。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 質点と剛体の力学
- 第1章 質点の運動の記述
- 第2章 運動方程式
- 第3章 仕事とエネルギー
- 第4章 抵抗と摩擦
- 第5章 角運動量
- 第6章 質点系の力学
- 第7章 剛体の運動
- 第8章 振動
- 第9章 加速している座標系
著者紹介
佐々木 一夫
- 略歴
- 〈佐々木一夫〉東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻教授。理学博士。専門分野は統計物理学。
〈長谷川晃〉東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻教授。工学博士。専門分野は原子力材料。
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