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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/15
- 出版社: ソシム
- サイズ:19cm/327p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8026-1299-9
読割 50
紙の本
武器になる「法学」講座 はじめて学ぶ人でも深くわかる
著者 木山泰嗣 (著)
法律家は法律をどう読み、どう使っているのか? ふだん法律に触れない人でも知的興奮を味わえる本格的な法学の入門書。条文の引用は最小限にとどめ、具体的なケースを通じて法の見方...
武器になる「法学」講座 はじめて学ぶ人でも深くわかる
はじめて学ぶ人でも深くわかる武器になる「法学」講座
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商品説明
法律家は法律をどう読み、どう使っているのか? ふだん法律に触れない人でも知的興奮を味わえる本格的な法学の入門書。条文の引用は最小限にとどめ、具体的なケースを通じて法の見方・読み方・考え方の基本を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
◎具体的なケースを通じて
「法の見方と考え方」がわかる!
法律書といえば、条文が満載など、
難解でとっつきにくい印象があるでしょう。
本書は、一般の方に向けた「法学」の基本が学べる知的読み物です。
条文の引用は最小限にとどめ、具体的なケースを通じて
「法の見方・読み方・考え方」の基本を解説しました。
●戦後はじめての「法令違憲判決」とは?
●憲法と三権分立の関係は?
●最高裁判決と下級審判決の大きな違い
●緊急事態宣言における「命令」とは?
●「法的三段論法」は6つのステップに分けられる
など、ふだん法律に触れない方でも「知的興奮」を味わえる
本格的な入門書(知的教養読み物)となっています。
【目次】
序 章 法体系は、どのようになっているのか? ― 民主主義と自由主義の関係性
第1章 プロセスを分けて検討する ―「法的三段論法」を具体的にみる「6つのステップ」
第2章 主張と反論 ―「ディベート思考」による「論理の構成」方法
第3章 「そもそも論」から考える「法学的基本思考」の方法 ― 目的思考と原則思考
第4章 法律家はどのように法を使うのか? ―「間接事実」を「推認」する事実認定の手法
第5章 法律家は「法」に何をみているのか? ― 二分法の視点(Part1「実体法編」)
第6章 法律家は「判決」に何をみているのか? ― 二分法の視点(Part2「裁判編」)
第7章 わたしたちを拘束する「身近にあるルール」の読み方 ― 法学的解釈の手法
第8章 法は、どのように進化してゆくのか? ― 社会を変える「法改正」の実際【商品解説】
著者紹介
木山泰嗣
- 略歴
- 〈木山泰嗣〉1974年横浜生まれ。上智大学法学部法律学科卒。青山学院大学法学部教授(税法)。同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任。「税務訴訟の法律実務」で日税研究賞奨励賞受賞。
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