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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2021/02/19
- 出版社: 日本法令
- サイズ:21cm/297p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-539-72816-1
紙の本
クリニックが在宅医療をはじめようと思ったら最初に読む本
著者 医業経営研鑽会 (編),岸部 宏一 (著),松山 茂 (著),小島 浩二郎 (著),山田 隆史 (著)
在宅医療への参入を検討しているクリニックの院長に向けた入門書。クリニックを支援する各専門職の立場から、診療報酬、診療契約、訪問看護、多職種連携、移動手段、終末期における対...
クリニックが在宅医療をはじめようと思ったら最初に読む本
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商品説明
在宅医療への参入を検討しているクリニックの院長に向けた入門書。クリニックを支援する各専門職の立場から、診療報酬、診療契約、訪問看護、多職種連携、移動手段、終末期における対応・問題などについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
在宅医療への参入を検討している院長に向けた入門書!
新型コロナウイルスの影響による外来患者の減少や、外来医療需要が2025年を境に減少に向かうことが見込まれること、また、医療政策的に町のクリニックに期待される「かかりつけ医」の役割を考えると、今後もクリニックが収益を維持していくには、在宅医療への参入を真剣に検討する段階に来ているといえます。とはいえ、いざ在宅医療をはじめようとしても、外来診療後に患者居宅を回る等の物理的負担はもちろんのこと、夜でもゆっくり休めない、旅行にも行けないといった精神的負担も大きな障壁となっており、在宅医療への参入に二の足を踏んでいる院長も多いかと思われます。
本書はそのような院長向けに、はじめての在宅医療を軌道に乗せるにはどうすればよいかを、現役の事務長、医業経営コンサルタント、弁護士、税理士、行政書士の“専門家集団”が解説。いかに現場の負担を軽減し、在宅医療を無理なく進めていくか、具体的にイメージできる内容となっています。【商品解説】
目次
- 序説 ~法令クリニック二代目医院長が、はじめての「在宅医療」を軌道に乗せるまで
- ●第1章 在宅医療の基礎
- 第1節 在宅医療とは
- 第2節 在宅療養支援診療所とは
- 第3節 往診料と在宅患者訪問診療料
- 第4節 訪問診療における診療契約
- 第5節 在宅時医学総合管理料と在宅療養指導管理料
- 第6節 終末期の診療報酬
- 第7節 訪問看護
- 第8節 介護保険(居宅療養管理指導)との関係
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