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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2021/04/08
- 出版社: 静山社
- サイズ:18cm/181p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-86389-610-9
紙の本
ロミオとジュリエット (静山社ペガサス文庫 物語で読むシェイクスピア)
著者 斉藤 洋 (文),佐竹 美保 (絵),ウィリアム・シェイクスピア (原作)
モンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエット。長年、敵対してきた家に生まれた若い2人の運命は…。シェイクスピアの名作戯曲「ロミオとジュリエット」を面白くて読みや...
ロミオとジュリエット (静山社ペガサス文庫 物語で読むシェイクスピア)
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商品説明
モンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエット。長年、敵対してきた家に生まれた若い2人の運命は…。シェイクスピアの名作戯曲「ロミオとジュリエット」を面白くて読みやすい物語にアレンジ。〔あすなろ書房 2014年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
ヴェローナの街では、教皇派のキャピレット家と皇帝派のモンタギュー家は仲が悪く、なにかにつけて争っていた。ある日、モンタギュー家の息子ロミオが、仮面舞踏会に紛れ込んだ。そこで、美しい少女に出会う。それは、宿敵キャピレット家の娘ジュリエットだった。二人はたちまち恋に落ちる。その夜、ロミオはキャビレット家の庭に忍び込み、バルコニーから顔を出したジュリエットに「恋の翼をはばたかせ塀を飛び越えてきた」とささやき、永遠の愛を誓う。結婚によって両家の不仲が終わるなら、それはめでたいことだ。そう考えた修道士が、二人の式を取り仕切った。しかし、直後にロミオは両家の決闘に巻き込まれ、相手を殺してしまう。希望は一転、絶望に変わってしまった。
シェイクスピアの名作戯曲をもとに、面白くて読みやすい、物語にアレンジしたシリーズの一冊。【商品解説】
著者紹介
斉藤 洋
- 略歴
- 1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞。主な作品に「なん者ひなた丸」シリーズ、「白狐魔記」シリーズ、「西遊記」シリーズ、「ギリシア神話」シリーズ、「アーサー王の世界」シリーズなどがある。
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