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商品説明
仏教の基本理念に照らして、人間の尊厳性、自立、生命尊重などの本質に迫る。ほか、仏教に基づく社会福祉実践思想に関する論考、「生死一如」を説く仏教にふさわしい福祉の実践に関する論考や対談を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
新たな視点!!
仏教と福祉に橋を架ける
仏教が社会福祉に果たす、さまざまな役割を提唱する13の論文・講演・対談を収録。仏教の視点から福祉を考える立場に立つ著者が、従来の生者中心の福祉の在り方を脱却し、「死の福祉」について、特に、仏教の立場から「死」の福祉を取り上げ、人生の最期(末期)である死の迎え方と、看取り方の心得と作法(臨終行儀)を紹介。ターミナルケア(末後の看取り)など、「医療福祉としての現代仏教」の役割を提言する。仏教と福祉に橋を架ける意欲的な「仏教社会福祉論」。【商品解説】
目次
- I 仏教と福祉の結合
- 一 仏教と福祉の結合から見えてくるもの
- 二 仏教の共生と福祉
- 三 支え合う社会に
- II 仏教福祉の法語にみる仏教福祉の思想
- 一 法然の法語にみる仏教福祉の思想
- 二 念仏聖貞伝の仏教福祉
- 三 原青民にみられる信仰と福祉実践
- 四 戦後仏教教団における社会福祉事業の変遷と特徴
著者紹介
長谷川匡俊
- 略歴
- 〈長谷川匡俊〉1943年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。大乗淑徳学園理事長。淑徳大学名誉教授。著書に「近世念仏者集団の行動と思想」「近世浄土宗の信仰と教化」など。
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