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- カテゴリ：一般
- 発売日：2021/03/22
- 出版社： 三修社
- サイズ：２２ｃｍ／２２９ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-384-05986-1
- 国内送料無料
紙の本
ドイツ語「関口文法」へのいざない １ 関口存男の言葉
著者 佐藤 清昭 （編・解説）
関口存男が独自の言語観にもとづき、ドイツ語について展開・実践した文法理論、通称「関口文法」へのいざない。１は、関口存男の言語観と人間観、関口文法において重要視される文法現...
ドイツ語「関口文法」へのいざない １ 関口存男の言葉
税込
3,300
円
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商品説明
関口存男が独自の言語観にもとづき、ドイツ語について展開・実践した文法理論、通称「関口文法」へのいざない。１は、関口存男の言語観と人間観、関口文法において重要視される文法現象を、著作から精選して紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツ語学者・関口存男（1894-1958）が独自の言語観にもとづき、ドイツ語について展開・実践した文法理論（通称・関口文法）を全３巻で紹介し、解釈し、言語研究の発展に寄与する。第１巻の『関口存男の言葉』では、関口の「言語観と人間観」、そして（その「言語観と人間観」にもとづいて展開された）「関口文法」において重要視される「文法現象」を、数多くの著作の中から精選し、関口の「生の言葉」で紹介する。今後、第２巻『関口存男 前置詞辞典と文例集』、第３巻『関口文法の解釈とその発展の可能性』の刊行を予定している。【商品解説】
目次
- 第一部 関口存男の言語観と人間観
- ① 文を作るための文法
- ② 人類共通の「意味形態」
- ③「事実」と「事実の考え方」と「言語表現」
- —「意味」と「意味形態」［その１］—
- ④ 達意眼目
- ⑤「言語」から「思想」への影響
- ⑥ 意味形態文法と人間
- — 人間は未来一辺倒の存在物 —
- — 企画話法 —
著者紹介
佐藤 清昭
- 略歴
- 〈佐藤清昭〉１９４８年東京生まれ。ドイツ・テュービンゲン大学一般言語学科エウジェニオ・コセリウ教授のもとで博士号取得。国立大学法人浜松医科大学名誉教授。著書に「ドイツ語の小説を読む」など。
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