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商品説明
子牛の生理と飼養管理法について、各分野の専門家が、胎生期、新生子期、哺乳期、離乳期、育成期、初産分娩の6つの生育ステージに分けて徹底解説。各ステージごとに注意すべき疾病の概要や対処法などもわかりやすく整理。〔「子牛の科学」(チクサン出版社 2009年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
畜産学書のロングセラー『子牛の科学』発行から12年。
牛の胎生期から初産分娩までを科学的な視座で網羅するというコンセプトはそのままに、
畜産を取り巻く状況の変化に伴い、全面的に内容を刷新。
日本の畜産の現状に即した生育ステージ別の飼養管理法について徹底解説した新しいスタンダード!
子牛の生理と飼養管理法について、農学・畜産学・獣医学などの各分野の専門家48名が、胎生期、新生子期、哺乳期、離乳期、育成期、初産分娩までの6つの生育ステージに分けて徹底解説。また、各ステージにおいて注意すべき疾病の概要や対処法などについてもわかりやすく整理。生産現場における子牛の疾病予防と収益性の向上に貢献する、畜産関係者必携の一冊。
【『子牛の科学』からの主な変更点】
●畜産を取り巻く環境の変化に伴い、全面的に情報を刷新。ほとんどの項目を新規で書き下ろし、50ページ以上ボリュームアップ。
●監修者・執筆者が入れ替わり、農学・畜産学・獣医学など各分野の気鋭の専門家48名が、畜産の現状に即した子牛の飼養管理法について徹底解説。
●肉用牛の飼養管理に関する情報を、乳用牛と同様に、牛の胎生期から初産分娩までのステージごとに詳しく解説。乳用牛、肉用牛の違いが、ステージごとに明確になり、理解しやすい。
●巻末の付録として、アニマルウェルフェア、薬剤耐性菌、牛舎施設に関する情報を追加。【商品解説】
目次
- 第1章 胎生期の生理と管理
- 1-1 品種
- 1-2 受胎と胚死滅
- 1-3 胎子の生理
- 1-4 胎子の栄養と成長
- 1-5 感染症と胎子の異常
- 1-6 遺伝性疾患
- 1-7 先天性奇形と有害物質の影響
- 1-8 ETおよびクローン産子の特徴
- 1-9 ワクチネーションプログラム
著者紹介
家畜感染症学会
- 略歴
- 家畜感染症学会
2006年に日本家畜臨床感染症研究会として発足。2011年に日本学術会議から日本学術研究団体として認定される。2012年に活動強化のため家畜感染症学会に改組。家畜の感染症に関連した臨床的・基礎的研究の発展ならびに知識の普及を図り、畜産生産および獣医療の向上に寄与することを目的としている。畜産現場で発生する感染症について畜産学や獣医学だけではなく、理学、医学といった他分野の視点からも探求・議論することを主な方針としている。主要な活動として、年1回ずつの学術集会とシンポジウムの開催、年4回の会誌発行を行うとともに、感染症に対する全国アンケートを実施し、その結果を学術集会やシンポジウム、ホームページ上で公表している。2021年1月現在の正会員数は402名、賛助会員19団体。
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