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紙の本
ものがつなぐ世界史 (MINERVA世界史叢書)
馬、船、陶磁器、半導体、ウラニウム…。古代から現代にわたって世界史を動かした17の「もの」を取り上げ、それらがいかに世界を結び、どのような影響を及ぼしたかを考察することで...
ものがつなぐ世界史 (MINERVA世界史叢書)
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商品説明
馬、船、陶磁器、半導体、ウラニウム…。古代から現代にわたって世界史を動かした17の「もの」を取り上げ、それらがいかに世界を結び、どのような影響を及ぼしたかを考察することで、重層的な世界史像を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の歴史学において、人・もの・カネ・情報・技術などの動きや交流を切り口として世界史をみるという視点が、もはや主流になりつつあるといっても過言ではない。本書は、「馬」に始まり「ウラニウム」に至るまで、古代から現代にわたって世界史を動かした17の「もの」を取り上げ、それらがいかに世界を結び、どのような影響を及ぼしたかを考察することで、重層的な世界史像を描き出す。
【商品解説】
目次
- 序 章 ものがつなぐ世界史(桃木至朗)
- 1 人・もの・カネ・情報・技術の世界史
- 2 ものがつなぐ世界史の射程
- 第Ⅰ部 工業化以前の世界をつないだ「もの」
- 第1章 馬──飼育技術のはじまりとその多様化(覚張隆史)
- 1 世界史における馬
- 2 ウマとヒトの出会い――考古生物学によるヒトとウマの関わりあいの復元
収録作品一覧
ものがつなぐ世界史 | 桃木至朗 著 | 1−10 |
---|---|---|
馬 | 覚張隆史 著 | 13−43 |
帆船 | 栗山保之 著 | 45−65 |
著者紹介
桃木至朗
- 略歴
- 〈桃木至朗〉1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科東洋史専攻博士課程中退。大阪大学大学院文学研究科教授。著書に「中世大越国家の成立と変容」など。
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