「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
百年前、少女たちの甲子園があった−。東海初の大学女子野球チーム監督が、忘れ去られた女子野球史に光を当て、希少な資料を整理。「女學生たち」の野球を明らかにする。明治の野球青年・正岡子規と野球伝来についても追究。【「TRC MARC」の商品解説】
東海地区初の大学女子野球チーム創設者であり「現代の女学生たち」の野球を見てきた著者。希少な資料・証言を整理することで見えてきたのは、時代に翻弄されながらも白球を追う「戦前の女學生たち」の姿であった。
第二章では戦前の野球青年正岡子規を柱に、訳語「野球」誕生の背景にも迫る。
『ベース、ボール程愉快にみちたる戦争は他になかるべし』【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ部 戦前期わが国における女子野球小史
- 一 はじめに
- 二 明治期における女子野球
- 三 大正期における女子野球(Ⅰ)
- 四 大正期における女子野球(Ⅱ)
- 五 付論 戦後の女子野球──第二次世界大戦後から現代まで
- 第Ⅱ部 子規とベースボール──「ベースボール」から「野球」へ
- 一 はじめに──「子規の野球殿堂入り」
- 二 文明開化における「ベースボール」
著者紹介
竹内 通夫
- 略歴
- 〈竹内通夫〉1939年名古屋生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期修了。教育学博士。柳城女子短期大学、名古屋女子大学特任教授、金城学院大学名誉教授。著書に「戦後幼児教育問題史」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む