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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/26
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:21cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-025582-0
- 国内送料無料
紙の本
琉球諸語と文化の未来
著者 波照間 永吉 (編),小嶋 洋輔 (編),照屋 理 (編)
危機に瀕する琉球諸島の言語の継承に、いま何が必要なのか。沖縄の知識人やハワイ語復興の専門家によるシンポジウムと、「おもろさうし」等の古典、現代沖縄の小説家の試みなど、多角...
琉球諸語と文化の未来
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商品説明
危機に瀕する琉球諸島の言語の継承に、いま何が必要なのか。沖縄の知識人やハワイ語復興の専門家によるシンポジウムと、「おもろさうし」等の古典、現代沖縄の小説家の試みなど、多角的な研究報告を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄本島の南北、宮古、八重山諸島の多様な言語は、独自の文学、芸能を生み出し、歴史の変動の中で人々の心を育んできた。世界中で稀少言語の多くが危機に瀕する現在、「文化の親」である言語の現状を把握し、継承するためには何が必要か。作家の故大城立裕をはじめとする沖縄の知識人やハワイ語復興の専門家によるシンポと、言語・文化の研究者による多角的な報告。【商品解説】
目次
- はじめに 困難の向こうにある言語復興の未来を共に目指して……………波照間永吉
- 第Ⅰ部 国際シンポジウム「琉球諸語と文化の未来」
- 1.基調講演
- 開会あいさつ……………山里勝己
- 自分たちの言葉を自分たちの力で残していくために……………波照間永吉
- 2.報 告
収録作品一覧
国際シンポジウム「琉球諸語と文化の未来」 | ||
---|---|---|
開会あいさつ | 山里勝己 述 | 3−4 |
自分たちの言葉を自分たちの力で残していくために | 波照間永吉 述 | 4−12 |
著者紹介
波照間 永吉
- 略歴
- 〈波照間永吉〉1950年生まれ。名桜大学大学院国際文化研究科(博士後期課程)教授。沖縄県しまくとぅば普及センター長。
〈小嶋洋輔〉1976年生まれ。名桜大学国際学群教授。
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